mixiユーザー(id:39816565)

2022年01月10日15:24

125 view

ダ・ヴィンチは誰に微笑む(The Savior for Sale)

 レオナルド・ダ・ビンチの最後の傑作とされる絵画「サルバトール・ムンディ」が史上最高額の510億円で落札された2017年の出来事をもとに、アート界の闇を暴いたドキュメンタリー。ある美術商が名もなき競売会社のカタログから13万円で落札した1枚の絵。彼らはロンドンのナショナル・ギャラリーに接触し、その絵は専門家の鑑定を経てダ・ビンチの作品として展示される。お墨付きを得たこの絵に、投資目的の大財閥や手数料を騙し取ろうとする仲介人、大衆を利用して絵の価値を釣り上げるマーケティングマンと利用されるハリウッドスター、国際政治での暗躍が噂される某国の王子など、それぞれ思惑を抱えた人々が世界中から集まってくる。その一方で、「ダ・ビンチの弟子による作品だ」と断言する権威も出現。そしてついに510億円の出所が明かされるが、それはルーブル美術館を巻き込んだ新たな謎の始まりだった。今なお謎が深まるばかりのこの絵画にまつわる疑問をひも解いていくと共に、知られざるアート界のからくりや闇の金銭取引の実態を生々しく描き出す。(映画.comより)







<2022年1月3日 劇場鑑賞>

 珍しい映画がやってる、と思って行ったのですが、正直私には「だからなんなのか」がわからなかったです。まぁ自分が美術に詳しくないということもあるのでしょうが、”田舎でお安く売られていたものが実は巨匠の作品だった”なんてよくある話だし、いまだに真贋のほどがわからないようなものに(一度は判定されたからかもしれないけれど)そんな大金をつぎ込む人たちの気持ちなんて、わかるはずもないし、なんだかなぁ・・・と思いました。私が無知だから「ダ・ヴィンチの絵を持ってたからって、何?」と思うのかもしれませんが、すごい価値観だなぁと思います。自分が「よい」と思うものなんて十人十色で、安かろうが高かろうが自分が満足できればいいのであって、まぁ万人が認めるものを所有することに価値がある、っていうのも価値観なのでしょうが、こういう世界って、理解不能です。単に投資目的の輩もいるのでしょうけれど。

 こんなことにそんな大金動かすヒマがあれば、世界の貧民を助けてあげてください。平等に救うのは難しいと思えば、ある地域を特定してでも、世界の端からでも、少しずつ救っていってあげてください。多分、子供たちに手抜きでない校舎を与え、教育の機会を与えるだけでいいのです。難民キャンプなど、扱いが難しいものもあるでしょうが、そんな大金をポンと出せるのであれば、一つずつでも。素人なので、論点ずれてるかもしれませんが。

 しかし、こういう類の話には必ず登場する中東の皇子たち。わんさかお金があるんでしょうが、胡散臭いですね。
3 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2022年01月>
日 月 火 水 木 金 土
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     

最近の日記