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2021年12月14日12:13

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どうも、鍋は、奉公人の食い物ですから…

■【家つまみ】白味噌でまろやかな風味! 「牡蠣と豆腐の味噌煮」
(AERA dot. - 12月13日 16:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=6775637

鍋は、好きな量だけ食える、時間をずらして複数の人が食えるという長所があります。
たとえば、相撲部屋で寄せ鍋風のちゃんこを食べるとします。海老やハマグリやハタなどの良い具を親方や三役クラスが食べ、最終的に給仕や兄弟子の肩もみが終わった、序の口が食べると。
鍋には、豆腐の欠片や白菜の機れっぱししか残ってませんが、エキスが出たスープとご飯を食べるだけで相当な栄養になるでしょう。

また、ご馳走感もでますが。水増しのご馳走感です。
皿数を多くして誤魔化すような。

そんなこんなで、鍋は、正式の会食には入らないものだと思っています。
正式な会食は、食事を作る場所と食べる場所が別なのが基本です。また、汁しか飲んでないのに海老を食べたかのように誤魔化すのは、正式な会食ではないと思います。

ところが、やっぱり、鍋が食べたくなる時があります。大人数で食べる鍋に代わるものは、一人仕立ての小鍋ではないでしょう。
(余談ですが、中以下の旅館の固形燃料を使った一人用の鍋は、大嫌いです。いかにもせこい感じがします。豆腐と豚肉などそう高くない具は、最悪。それなら、いい器に盛った納豆ご飯の方がうまそうです)

お気に入りは、チリ蒸しです。
1 ネギのぶつ切り、キノコ、ホウレンソウ、下茹でした人参、牡蠣、アンコウ(なければタラ)を小さな土鍋にキチキチに入れて、酒を振って器ごと蒸す。汁は天然素材から出たものだけ。←ココがポイント。
2 紅葉おろしとポン酢で食べる。

写真は、
松し滿
https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132302/13192870/

三業地に出前した格式ある料亭。鍋は出しません。チリ蒸しです。

写真の蓋がポン酢の徳利になっています。

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