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2021年03月13日23:53

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10年前の震災の際にも「節電ダイヤ」はあったが。

■JR・私鉄各社、今夜から終電繰り上げ 首都圏・関西圏
(朝日新聞デジタル - 03月13日 18:48)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6444804
首都圏、京阪神圏のJR・私鉄・地下鉄各社が今日(13日)から終電時刻の繰り上げや一部で始発時刻の繰り下げ、データイムの減便などを含めたダイヤ改正が実施された、ですか。首都圏は大雨や落雷などで一部の路線で運転見合せなどがあって初日早々に混乱があったところもあったようですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で夜間の乗客の減少が顕著な中、最大約35分程度の終電繰り上げがあるのだとか。首都圏では、今日はJR東日本、東京メトロ、東武鉄道、西武鉄道、京王電鉄、小田急電鉄、東急電鉄、相模鉄道、東京都交通局がダイヤを改正し、遅れて京成電鉄、京浜急行電鉄、東京都交通局(都営浅草線)も改正されるようです。
10年前の東日本大震災の頃は、首都圏では東京電力の福島第一・第二原子力発電所の事故の影響などで電力不足となったことから多くの鉄道路線で本数の減便や一部運休があり、地元の私鉄路線もデータイムの運行本数を削減するダイヤ改正がありました。
今回のダイヤ改正でも、東急田園都市線や相鉄線でデータイムの列車の整理、減便が行われ、東急田園都市線では渋谷を始発・終着とする各駅停車を廃止、相鉄線では急行やJR直通の特急を朝夕限定として特急、快速、各駅停車(いずみ野線直通含む)、JR直通各駅停車で構成するダイヤに改め、また、京急でも既に休止している品川―京急蒲田間の普通を正式に取り止めると言った動きがあり、それなりに利用実態を踏まえた改正を行うところもあるようですね。
と言っても、10年前と比べるとまだまだ規模は小さいように感じられ、地元の私鉄路線も主要な変化は「終電の繰り上げ」に留まり、日常生活に大きな影響を与えるような改正になっているわけではないと感じます。ま、終電繰り上げについてはコロナ禍と言う理由の他に「保線、電気関連の保守、点検に伴う時間の確保」と、「それに従事する要員の労働環境の改善」と言う大義名分があり、コロナ禍が落ち着いて本来の日常生活が戻った際に、従来の時刻に戻る、あるいはコロナ禍直前まで行われていた運行時刻の拡大を競う"サービス改善"の流れに戻すことになった際、今回の大義名分との整合性が問われることになるかもしれず、そのあたりの動きを慎重に見極める必要が出て来るのではと思いますが……。
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