mixiユーザー(id:1417947)

2020年12月28日18:47

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初詣・・・

 相変わらず新型コロナウイルスの感染拡大が続いています。
 今朝の下野新聞には、621例目の方から1208例目の方の
 年代、性別、住まいの市町村名などの一覧表が2面を使って載っていました。
 これを見ると、感染経路が明らかになっていない方が多くなっている感じです。
 また、これまで県内で唯一感染者が出ていなかった県東部の那珂川町でも
 初めて感染者が出たとの事です。
 いつになったら収まるのでしょうか?

 今日、お昼を食べに出掛けた際、宇都宮市中心部の二荒山神社の前を通ったら、
 何人かの方が、神社の階段の前の参道に白いテープを貼っていました。
 初詣の混雑で密を避けるための目印を設置しているのでしょう。
 目検討で、1m位の間隔を空けているようでした。
 更に、行列の待機場所も準備していました。
 どの位の人が初詣に来るのか分かりませんが、
 やはり準備はしておかないといけないのでしょうね。

 初詣の習慣が出来たのは、それほど古いものではなく、明治中期頃のようです。
 元々は「年籠り」と言い、家長が祈願のために大晦日の夜から元日の朝にかけて
 氏神の神社に籠る習慣でした。
 やがて年籠りは、大晦日の夜の「除夜詣」と元日の朝の「元日詣」との2つに分かれ、
 元日詣が今の初詣の原形とりました。
 江戸時代末期までの元日の社寺参拝としては、氏神に参詣したり、
 居住地から見て恵方にあたる社寺に参詣(恵方詣り)したりしていたようです。
 こうした参詣は、神社でも寺院でも構わない事になっています。
 江戸時代までの神仏習合の伝統が今も続いているのでしょう。

 来年の初詣は、混雑回避の観点から、年内に済ませる事が推奨されています。
 神社などでは、お守りや破魔矢などを年内に授与するようです。
 そうなると、これまで混雑の中で長い行列を作って参詣していたのは、
 何だったのだろうかと言う気になります。
 寺社などでは、初詣の時の賽銭や縁起物の頒布が
 大きな収入源になっているのでしょうから、
 初詣がなくなると、経営的に難しくなるのかも知れません。
 緊急避難的措置なのでしょうね。
 韓国では宗教関係の集まりで大きなクラスターが発生し、
 これによって、全国的に感染が拡大したようですから、
 止むを得ないのかも知れませんが、
 それにしても、人間の都合で変えられるものだと言う気がします。
 宗教とは何なのだろうと言う気にもなりました。


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