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2020年12月05日13:59

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ボルケーノ・パーク(天火 Skyfire)

 「コン・エアー」「トゥームレイダー」「エクスペンダブルズ2」などハリウッドのアクション大作を手がけてきたサイモン・ウェスト監督がメガホンをとり、噴火に見舞われたリゾート地の島を舞台に描く中国製パニックアクション。「天火島」と呼ばれる火山島の調査中に噴火にあい、妻を失った火山学者のタオ。20年後、同地には「活火山の上に建つ世界初の火山テーマパーク」という触れ込みで、実業家のハリスによって一大リゾートが建設された。タオはその危険性に警笛を鳴らしているが、タオの娘シャオモンは、父に抗いハリスのもとで火山学者として働いている。いよいよリゾートがオープンする日、出資者たちが続々と現地に到着するなか、観測チームがマグマの不穏な動きを察知。シャオモンはパークの閉鎖を訴えるが、ハリスは全く耳を貸さない。同じころ、噴火の前兆を察したタオも天火島へと向かっていたが……。出演は「孫文の義士団」のワン・シュエチー、「スカイスクレイパー」のハンナ・クィンリバンら。(映画.comより)







 都会でも夕方から夜にかけてしか上映されてない作品(だと思う)。ほぼ同時期に田舎で上映されてるなんて!!といっても一館上映(笑)ですけどね。

 しかしながら、はっきり言って駄作です。主演女優が超キュート(本当にかわいい!)だとか、金儲け主義の白人がジェイソン・アイザックスだとか、見所はそのへんかな。冒頭から、突然の噴火。付近で研究を続けていた博士は妻を失い、自分も負傷し娘と疎遠になってしまいます。やがて娘は長じて火山学者となり、ジェイソン・アイザックスの元でデータ集めなどを行っています。この女の子が可愛すぎる。本当のところ「こんなにかわいい必要、ある?」って思いました。資料によると元モデルとか。夫はなんとジェイ・チョウ。びっくりするわ〜。

 で、活火山に立つ”スリル満点のリゾート”を計画する金儲け第一主義の白人(と出資者たち)と、警鐘を鳴らす火山学者たちとの諍いを描いた後で本当に噴火。右往左往する人々、パニックになる人々、お約束通り犠牲になる傲慢な白人(でも死に際は美しい)、わかりあえる親子、とこれでもかと言うほど既視感のある話が展開します。ウケるほど。

 ただ、今までと違うなと感じたのは、父親博士の生命力の強さ。長く音信不通だった娘と分かりあえた後、噴火真っ只中に突っ込み、居残ることになるから、このまま美しく死ぬのかと思っていたら、知識とデータをフル活用して”なんとかスポット”を見つけて自分はしっかりサバイブ、何食わぬ顔で娘の元へ帰ってくる。これはちょっとウケました。まぁね、人より知識を持ってるんだから使わないとね。

 CGに関しては素人なので、この映画のそれが今までより優れていたどうかはわかりません。でも、そもそも活火山の上(?)にリゾートなんて、荒唐無稽ですよね。そこを楽しむべきだったのかもしれません。ちなみに、エンディングで、主題歌を歌うグループのライブが流れるのですが、これがジェイ・チョウでした!久しぶりに見れて感激。最後に見たのは「グランドイリュージョン2」だったかな。ずいぶん前ですが、コン・リーの息子役が好きでした。最後の最後に感動してしまった私です。
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