朝食をしっかり食べて、夜にかけて食事の量を減らしていくほうが、太りにくく健康な体を維持できるわけです。勿論の健康にも効果的です。その理想的な割合が、「朝5:昼3:夜2」なのです。
もう一つの理由は、夕食を軽めに、できれば就寝の3時間前までに済ませるようにすると、エネルギー消化・吸収に取られず、目や体の組織の修復や再生にまわすことができます。目や体のメンテナンスをするのに大きな役割を果たす「成長ホルモン」は、胃に食べ物が残っている状態では、出にくくなってしまいます。
食べるものを消化するには、胃の中だけでも最低3時間はかかります。就寝3時間前までに夕食を済ませておけば、胃に食べ物がない状態で眠ることができるのです。また、夕食を満腹になるまで食べて、すぐに寝てしまうと、血糖値が高い状態で眠ることになります。
すると、寝ている間にインスリンが大量に放出され、脂肪の分解を抑制し、太りやすくなってしまいます。午前と午後の間食はスルメやナッツなどを1日5食、3食の食事以外に、朝食と昼寝、昼食と夕食の間に間食して、血糖値が極端に上がったり下がったりするのを防ぎます。間食は、200キロカロリー以下に抑えることを目安にします。
どんなものでも、手のひらに軽く乗る程度の量が目安です。間食にお勧めなのは、スルメなどの干したたんぱく質です。脂肪や糖質をあまり含まず、水晶体や綱膜を形成するために良質のたんぱく質を得ることができます。
また、スルメには、視神経の伝達をサポートする亜鉛などミネラルも豊富に含まれています。よく噛むことで満腹中枢が刺激され、空腹感を和らげますから、健康的な体系の維持にもつながります。
次に間食におすすめなのが、ナッツ類です。ナッツ類には、目の周りの筋肉の疲れを和らげる「ビタミンB1」、目の粘膜の正常化を助ける「ビタミンB2」、血行を促進して疲れ目やドライアイを予防する「ビタミンE」などが、豊富に含まれています。
特にクルミには、ドライアイのリスクを軽減する「オメガ3」という脂肪酸が豊富です。他にも血糖値が上がりにくいチーズ、玄米フレーク、そしてビタミンが豊富な野菜スティックなども間食にお勧めです。
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