朝食でしっかりたんぱく質を取るとよく眠れると言います。寝ている以外の時間は、目はずっと何かを見て働き続けています。ですから、睡眠不足になると、目に疲れがたまってしまいます。しっかり眠るのは、目の健康を維持するために欠かせないのです。
充分な睡眠を取るために心がけてほしいのが、朝食でたんぱく質を取ることです。「なぜ、よく眠るため朝、たんぱく質?」と思うかもしれません。そこで朝、たんぱく質を取ると、体がその日どのように変化するか説明しましょう。
卵やハムなどの肉類、魚、納豆、たんぱく質を豊富に含む食品には、アミノ酸の一種である「トリプトファン」が含まれています。このトリプトファンを摂取してから太陽の光に当たると、元気に活動するためのホルモン「セロトニン」に変わります。
そのセロトニンは、夜になって日光がなくなると、眠さを感じさせて睡眠を促すホルモン「メラトニン」に変わります。つまり、朝食でしっかりとタンパク質を取ると、セロトニンの原料が増えてメラトニンも増加し、よく眠れるようになるのです。
朝食のメニューで、トーストとコーヒーだけ、またはおにぎりだけでは、たんぱく質が不足しています。理想的なたんぱく質は卵です。卵は、ビタミンC以外の栄養素をすべて含む「完全食品」ともいわれています。
パン食であれば、ヨーグルトやチーズ、ゆで卵や目玉焼きなどをプラスしましょう。和食なら、魚をプラスするか、納豆や卵かけご飯、みそ汁もいいです。
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