徳島大学の大橋眞名誉教授は、新型コロナのおかしな点を指摘しています。それは、新型コロナを特定するやり方がおかしいというのです。新型コロナウイルスの感染者を判定する為に世界で行われているPCR検査は、基準となる新型コロナの遺伝子配列と同じ配列の遺伝子があるかどうかを測定するものだと言います。
この世界的基準となる遺伝子配列は、中国の研究者たちが2020年1月に医学雑誌ネイチャーに掲載された遺伝子配列が使われていると言うのです。この論文は、昨年末に武漢で肺炎を発症した患者の肺から採取した体液に含まれる各種のウイルスや菌などが持つ膨大な数の遺伝子の中から採取したものです。
SARSやコウモリのコロナウイルスなど、既存の類似のコロナウイルスの遺伝子配列に似たものを取り出し、それを新型コロナウイルスの遺伝子配列だろうと結論づけています。大橋教授は、この論文に掲載されている遺伝子配列の決定手法が適切でないと指摘したのです。患者から採取した体液の中には無数の遺伝子が入っています。
それを調べるのでなく、新型コロナであろうと思われるウイルスを分離してから調べないと、何の遺伝子を調べているのかわからなくなると言うのです。分離したウイルスが本当に新型コロナウイルスである事を確認する作業はすでに発症して治癒した人の抗体が含まれている血清によって、分離したウイルスが無力化されることを確認する作業が必要です。
それらをせず、採取したままの体液からそれらしい遺伝子を取り出しても、それは新型コロナウイルスでなく、似たような、元から体内にある多くの種類の常在性のコロナウイルスの一つを取り出して、これが新型コロナウイルスの遺伝子だと決めつけてしまう間違いをおかしかねないと大橋教授は指摘しているのです。
常在性ウイルスは多くの人の体内に生まれつき存在して、他人に感染する性質のものでなく、何らかの理由で免疫が低下すると、体内の常在ウイルスが増殖して肺炎などを起こす日和見感染があるので、それが新型コロナウイルスの症状とされると本質でないと大橋教授は語っています。
中国論文で示されて世界基準となった新型コロナウイルスの遺伝子配列が、架空のキメラでないとしても、病原性の少ない別の既存のコロナウイルスだった可能性もあります。中国論文の執筆者たちはウイルスの分離をしておらず、大橋教授が言うとおり、常在ウイルスを新型コロナウイルスと誤認した可能性を排除できません。
新型コロナウイルスは、細胞内に入れないまま数日内に死滅するので、しばらくして再検査すると陰性になります。だがその後、またウイルスが気道に入ってくると、また陽性になります。これを繰り返しても対象者は一度も感染していないのに感染者が陰性になった後、再び陽性になっています。再感染する不可解な病気でとても危険です。
全人類が永久にマスク着用するという人類自滅の大騒ぎになっています。これは新型コロナウイルスの問題でなく、PCR検査の問題であると大橋教授は繰り返し動画で述べています。新型コロナウイルスでなく、他のふつうの風邪のウイルスの遺伝子をPCRで検出することを多数の人々に対してやっても、同様の不可解さを発現できるというのです。
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