市販のルウを購入して家でつくっている人も多いと思います。しかし、カレーやシチューどちらのルウにも、調味料、乳化剤、酸味料、香料などが使われています。調味料は、L−グルタミン酸Naをメインにしたものですが、一度に大量に取ると、人によっては顔から腕にかけて熱くなったり、しびれを感じることがあります。
また、高血圧の原因となるナトリウムをとることになります。香料は、毒性の強いものがありますが、何が使われているのかわからないので、不安を感じます。乳化剤も問題のあるものがありますが、これも何が使われているのか不明です。
カラメル色素はデンプンなどを加熱して作った茶色の色素で、中には発がん性物質を含むものがあります。最近では、合成甘味料のスクラロースを添加した製品も出回っていますので、避けるようにしてください。
忙しい時にはレトルトという人も多いでしょう。レトルト食品のフィルムは、外層がポリエステル、中層がアルミ箔、食品と接する内装がポリエスチレンまたはポリプロビレンの三層構造をしています。完全に外気を遮断できるので、缶詰と変わりありません。
ですから、保存料や殺菌料を使う必要がないのです。それなら安心だと思うかもしれませんが、中身のカレーやシチューの味付けに、調味料が使われています。このほか、カラメル色素やパプリカ色素、酸味料、香料などを使った製品もあります。
カラメル色素は、発がん性物質を含むものがあるので、不安が残ります。パプリカ色素は、トウガラシの実から抽出された赤い色素で、その由来から安全に問題はないと考えられます。
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