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2019年12月19日23:37

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日比谷線・東武スカイツリーライン直通ユーザーにとっては"待望の速達性列車"のようだが、なんかパッとしないネーミングだ。

■東京メトロ日比谷線と東武スカイツリーライン直通の座席指定列車、名称を「THライナー」に 来年6月6日運行開始
(Traicy - 12月19日 16:22)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=157&from=diary&id=5908142
東武鉄道と東京メトロが、東武スカイツリーラインと東京メトロ日比谷線の相互直通列車に新しく座席指定制の速達性列車の運行を開始ですか。名称は「THライナー」だそうで、東武伊勢崎線の久喜駅と東京メトロ日比谷線の恵比寿駅(上り。下りは霞ヶ関始発)を結ぶのだそうで、日比谷線としては線内、直通先ともに初の速達性列車の相互直通運転で、途中停車駅は東武動物公園、春日部、せんげん台、新越谷、上野、秋葉原、茅場町、銀座、霞ヶ関、虎ノ門ヒルズ、神谷町、六本木、広尾で、上り列車は東武線内(東武動物公園、春日部、せんげん台、新越谷)では乗車のみ、日比谷線の上野〜銀座駅間では降車のみを扱い、各駅停車区間となる霞ヶ関〜恵比寿駅間はフリー乗降区間となり、下り列車は日比谷線内では乗車のみ、東武線内では降車のみの扱いで、運転時間帯は平日の上り列車が久喜発6時台、8時台に各1本(計2本)、下り列車が霞ケ関駅発18時台〜22時台に毎時1本(計5本)、土休日は上り列車が久喜駅発8時台及び9時台に各1本(計2本)、下り列車が霞ケ関駅発 16時台〜20時台に毎時1本(計5本)と平日・土休日に同数を運行。車両は東武鉄道の70090型を新造の上導入、各座席にはAC電源、ドリンクホルダー、荷物フックを備え、Wi-Fiも提供とか。ダイヤ改正は来年の6月6日とのことで、目下新設工事中の虎ノ門ヒルズ駅も同日に開業となるようです。
東武鉄道の2019年度の設備投資計画で日比谷線直通列車の置き換え用として従前製造されている70000系に加えて座席指定制列車に対応するデュアルシート車両として70090型の投入がアナウンスされていましたが、その詳細がついにリリースされたということのようで、いくつかの候補のあった中で、列車愛称名は「THライナー(ティーエイチライナー)」とすることに決定したとか。両社からのプレスリリースによると、「東武線・東京メトロ相互直通運転において導入する初の座席指定制列車で、通勤・通学やお子様連れご家族などの都心への快適な移動ニーズに応えるため、相互直通運転という都心エリアにつながる鉄道ネットワークの優位性を活用し、ニーズの大きい朝や夕夜間に、東武伊勢崎線 久喜駅〜東京メトロ日比谷線 恵比寿駅(下り列車は日比谷線 霞ケ関駅発)間で運行します。また、東武線〜日比谷線利用において、東武線内で急行等の速達性列車を利用する場合、北千住駅での乗り換えが必要ですが、THライナーは東武線・日比谷線を通しての初の速達性列車による相互直通運転でもあり、北千住駅における乗り換えなしで快適にご利用いただけます。」とのことで、列車愛称名の由来は、「TH」には東武線<TOBU>と日比谷線<HIBIYA>を結ぶライナー列車、また東京(都心)<TOKYO>とホーム(自宅)<HOME>をダイレクトに結ぶ通勤ライナー列車という意味が込めたものだとか。
東武鉄道としては、東上線の池袋から森林公園・小川町を結ぶ「TJライナー」に続くデュアルシートタイプの車両を用いた座席指定制の速達性列車の登場であり、特に東武スカイツリーラインとしては、都心との最大のアクセスルートにも関わらず、昭和37年の相互乗り入れ開始以来(当時は人形町〜北越谷間)直通列車として通過駅のある速達性列車が一切設定されなかった東京メトロ日比谷線との直通系統だけに、ユーザーにとっては"待望の速達性列車"でもあるのですが、やはりTJライナーと名前が似ており新鮮味に乏しく、その"二番煎じ"的イメージを持たせるネーミングとなったのは些か残念に思いますね。
日比谷や人形町や北千住、草加や越谷が停車駅から漏れたことにいくらかの不満は生じるかもしれませんが、志木を通過駅としたTJライナーや調布を通過駅とした京王ライナーに範を取ったと考えれば、まあ妥当としても良さそうな停車駅の設定とも言え、利用の定着にも期待が持てると思います。
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