結構よくわからない添加物が多くなってきています。「カロリーメイト」は栄養調整食品の走りといえる製品です。カルシウムや鉄、マグネシウムなどのミネラル、及びビタミンA、B1、B2、C、D、Eなどの各種ビタミンをバランスよく含んでいるのが特徴です。
ただし、これらの栄養素は添加物によって強化されたものではなく、食品原料にもともと含まれているものです。加工デンプンは、デンプンを酸化させたり、酢酸と融合させたり、リン酸と融合させるなど全部で11品目もあります。
内閣府の食品安全委員会は「安全性に懸念がないと考えられ、1日摂取許容量を特定する必要はない」と判断しています。しかし、発がん性や毒性などのデーターがないものも多く、わからないことが多いのです。
カロチノイド色素は、動植物に含まれる黄、だいだい、赤を示す色素の総称で、トマト色素、パプリカ色素、オレンジ色素、B−カロチンなど多くの種類があります。もともと食品に含まれる色素を抽出したものが多いので、安全性に問題はそれほどありません。
しかし、クチナシ黄色素で、下痢、肝臓から出血、肝細胞の壊死が観察されたなど一部に問題があります。ただし、「カロチノイド色素」としか表示されない場合があります。炭酸マグネシウムは、制酸薬としても使われていて、毒性はほとんどないと考えられます。
よく「ステビア」と書かれている商品も多いです。ステビアの安全性は不確かです。ちなみに「都こんぶ」などにも入っています。「あの酸っぱさと歯ごたえが好き」という人が多く、根強い人気のあるこの製品。駅売店で売られているのをよく見かけます。
なお、発酵調味料とは、みりん風調味料のことです。甘味料のステビア抽出物は、南米原産のキク科・ステビアの葉より熱水で抽出され、精製してえられたものです。主な甘味成分は、ステビオール配糖体です。
ステビアは南米では100年以上前から甘味料として使われてきました。だが、EU委員会でステビアの使用を承認していませんでした。その後EFSA,EU委員会などに助言を行う機会が2010年4月、ステビオール配糖体の安全性を評価し、一日摂取許容量を体重1kgあたり4�咾砲靴泙靴拭�
ちなみに、キク科植物にアレルギーを起こす人は注意したほうが良いと思われます。ということで、安全性論争は今も続行中であり、なかなか安全とも危険とも言えない状態となっています。
消費者からすれば、「怪しきものは使わず」という立場で、できるだけ使わないようにしてもらいたいものです。なお、同社の都こんぶには、合成甘味料の焦るアセスルファムKが使われているので注意してください。
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