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2019年09月24日16:40

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新聞記者


 「怪しい彼女」などで知られる韓国の演技派女優シム・ウンギョンと松坂桃李がダブル主演を務める社会派サスペンス。東京新聞記者・望月衣塑子の同名ベストセラーを原案に、若き新聞記者とエリート官僚の対峙と葛藤をオリジナルストーリーで描き出す。東都新聞の記者・吉岡エリカのもとに、医療系大学新設計画に関する極秘情報が匿名FAXで届く。日本人の父と韓国人の母のもとアメリカで育ち、強い思いを秘めて日本の新聞社で働く彼女は、真相を突き止めるべく調査に乗り出す。一方、内閣情報調査室の官僚・杉原は、現政権に不都合なニュースをコントロールする任務に葛藤していた。そんなある日、杉原は尊敬するかつての上司・神崎と久々に再会するが、神崎はその数日後に投身自殺をしてしまう。真実に迫ろうともがく吉岡と、政権の暗部に気づき選択を迫られる杉原。そんな2人の人生が交差し、ある事実が明らかになる。監督は「デイアンドナイト」の藤井道人。(映画.comより)







 珍しく邦画を見て来ました。なんとなく評判がよかったのと、松坂桃李とシム・ウンギョンという組み合わせがおもしろいな、と思ったからです。「怪しい彼女」見てないですけどね(笑)。それにしても、シムはどうしてあんなに日本語が堪能なんですか?吹き替え?

 こんな硬派な話を映画で見るのは久しぶりですが、なんか、驚きました。年寄りの私には、どこかで見たような話に見えたからです。こういう筋書きって、若い頃ドラマによくあったように思います。政府がなにか隠してる、とか、クールに仕事にだけ徹している上司に目を懸けられているけれど、そういう人はイザとなったら簡単に見捨てる、とか、マスコミの連中はモラルのないことを聞く、とか。もちろん、今でもあるのでしょうし(自分がドラマを見てないだけ)、自分が肝心なところを見落としていて、同じようにしか感じれてないのかもしれません。でもなぁ・・・個人的にはもっと目が覚めるような展開なのかと思っていました。ハリウッドに毒されているのかなぁ、私。

 松坂桃李の元上司(自殺した人)の奥さん、雰囲気変わってわかりづらかったけれど、「凪待ち」で香取君の彼女やってた女性ですね。よく出てるんですね〜。今回は役柄のせいか、上瞼が目に覆いかぶさっていて重〜い感じになってました。

 地方新聞の記者シムと正義感に目覚めた松坂君、果敢に権威に歯向かったところで映画は終わってたけれど、この後淘汰されるんだろうなぁ、と年寄りは思います。個人は個人なのです。どうにもならないことは、どうにもならないし。松坂君がいい役者になったことだけは、確かですね。

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