「アラビアン・ナイト」の物語をベースに、不思議なランプを手に入れた若者が愛する女性を守るため繰り広げる冒険を描いたディズニー・アニメの名作を、「シャーロック・ホームズ」シリーズのガイ・リッチー監督のメガホンでディズニーが実写映画。生きるために盗みを働きながらも真っ直ぐな心を持ち、人生を変えるチャンスをつかもうとしている青年アラジンと、自立した心と強い好奇心を抱き、自由に憧れる王女ジャスミン。2人の運命的な出会いをきっかけに、それぞれの願いは動き始める。そしてアラジンは、邪悪な大臣ジャファーの甘い誘いに乗り、魔法の洞窟からランプを引き受けるが……。魔法のランプから登場するランプの魔人ジーニーをウィル・スミスが演じる。アニメ版でアカデミー主題歌賞を受賞したアラン・メンケン作曲、ティム・ライス作詞の「ホール・ニュー・ワールド」などおなじみの楽曲も流れるほか、「ラ・ラ・ランド」「グレイテスト・ショーマン」のベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが手がけた新曲も物語を彩る。(映画.comより)
インドでは、ずいぶん前に実写化されてたんですってね。個人的には「今更アラジンを実写だなんて。しかもウィル・スミスで」な〜んて思ってました。でも、楽しめました。おもしろかった!主人公アラジンの(俳優の)顔のパーツが大きくてね、なんか目も口も鼻も大きいんです。バランスが悪いようにも思いましたが、男の子だしいいんでしょうね(笑)。映画の中でも、人生に対して積極的に出てるところはすごい!と思いました。もちろん、それは女性に対してもね。相手がプリンセスだとわかっても、物おじせず進んでゆく。実は賢いのに女だというだけであらゆることから排除されてしまうプリンセスの心情とも相まって、未来ある若者たちの人生がまぶしかったです。
プリンセスのお付きの女性も魅力的。ランプの精(ウィル・スミス)も実は事情があって精になったことがラスト近くで説明され、なるほどと思いました。
とにかく、お話は万人が知っているもので意外性はないのですが(当たり前だ)、美しい画像と強く賢い女性、そしてその賢さを認めつつも積極的にリーダーシップを取る男性(アラジン)。ここがミソだと思いますね。自分は何も持たないことなど気にせずに突き進んでいく無鉄砲さは「タイタニック」のよう。若さは無敵。若者たちの一途な恋は、見ていてさわやかでこちらの心もほっこりしますね。「ラ・ラ・ランド」で年甲斐もなく大泣きしたのを思い出しました。
もう終わっちゃってるかもですが、おすすめです。
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