死刑が再開されるアメリカの殺人犯について、調べました。
Wikiの英語版をみなければいけないか…と思いましたが、和訳されていて日本語版に掲載されているものや、日本語の解説サイトがあり、手間が省けました。
『復讐するは我にあり』のモデルの犯人、西口彰も受洗したクリスチャンだったそうですが、
大量殺人を犯した者に、無神論者や悪魔信仰者が目立っていたということは、いえまん。
100%ではないですが、明らかに普通人と比べて目立つのは、悲惨な幼児期の体験です。
母親が子どもの目の前で客を取る売春婦であった、父親がアル中であった…などです。
人間としての体験が、愛情に満ちたものであれば、与えたら与え返す、欲望があったら努力して得ようとする…というまともな対応が出来るのでしょう。だからでしょうか、日本人でも無神論者は、まともな人が多いです。
では、悪魔信仰者はどうでしょうか。
悪魔信仰とは何か…ということを考える上で、最も参考になるのが、日本仏教です。キリスト教は、たとえば、ルシフェールを信仰するものが悪魔信仰だという単純な定義があるだけです。
日本仏教では、同じ本尊を同じ行法により信仰しても、甲は素晴らしい在家仏教徒になり、乙は悪魔信仰になるという現象があります。
結論的にいうと、論理の倒錯をしたヤツが乙になります。
たとえば、戦前に「全ては空である。だから、特攻隊になって命を捨てよ」という説法をしたのは、仏教界の大御所です。それほど、遍在している現象です。
この論理の倒錯は、説明するまでもないので省略しますが、
アメリカのプロテスタントも
「汝殺すなかれ」(『出エジプト記』)
「金持ちが天国に行くのは、ラクダが針の穴を通るより難しい」(『マタイによる福音書』)
という二条をスルーしています。
アメリカ思想のゆがみが、世界を混乱させ、シリアルキラーは、その見やすい埠頭であると考えるのは、果たして私だけでしょうか。。
日本の経済的迷走もそうですが、全てが思想の行き詰まりだと思います。
米司法省、連邦レベルの死刑執行再開へ 16年ぶり
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=5722224
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