ついに、店頭に並びました三浦百恵さんのキルト作品集「時間の花束 幸せな出会いに包まれて」(日本ヴォーグ社、2000円+税)。
いうまでもなく、結婚を機に、芸能界を引退し、以降、ただの1度も、表に出ることがなかった、あの山口百恵さんの、自著である。彼女が、家庭に入って以降、家族のために、30年も、ずっと、つくり続けてきた美しいキルト作品を、オールカラーで公開し、簡単な文章も付した本である。
しかも、何枚もの、最近の百恵さんの写真が、掲載されている。そこには、かつての、クールな山口百恵の面影はまったくなく、どこにでもいる、幸せそうな女性の、屈託のない笑顔があふれている。たとえ、街で彼女に会ったとしても、彼女が山口百恵だとは、誰も気づかないだろう。そんな自然体の写真。
その作品も、自然体そのもので、優しく、凜として、美しい。こういう作品をつくることが出来る環境が、彼女の育んできた家庭にはあったからこそ、彼女は復帰することなど、まったく、ただの1度も、考えたこともなかったのだなぁ・・と。
初版10万部・・だそうである。収益があがれば、日本各地で起きた災害からの復興のためのカンパに・・と、百恵さんは、そのあとがきで、書いている。
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