もともと「超やかましい御堂筋線」で聞くことと、安全のために「まわりの音が最小限聞こえる」こと、という条件を満たす「耳のせ型」を使っているわけです。
そんなわけで、音質はある程度犠牲、価格も低価格帯です。JVCのアームレス、といえばわかる人にはわかる「超安い」やつです。
この機種、分解清掃が可能で、経年変化(磁石の劣化など)が少ない、けっこう優れた特長ももっています。
とはいえ、毎日使っていればヘタってきます。特にケーブルは・・・ついにシースが破れて中の電線が見え始めたので、ケーブルを交換。
ある程度の柔軟性があり、扱いやすい太さを考えた結果、0.05㎟という細い電線を左右それぞれに4本編んで配線しました。実はこれでも元の電線より直流抵抗は低くなっています。
で・・・音質は計測してませんが、いきなり左右の広がり・分離はよくなり、音がダイレクトな感じになりました。が、低音は今までより聴感的には出ていません。
だいぶダンピングファクタも変化したようです。
やはり安物であっても、ケーブル込みで音質作りがされていたようです。
もちろんこのまま・・・というつもりはなく、こんなおもしろい結果が出た以上、ネタに突っ走ってもいいな、とは考えてます。
先に人間のほうがエージングされ(慣れ)て気にならなくなるのかもしれませが。
さて、どうなりますやら。
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