mixiユーザー(id:12410478)

2019年02月27日08:53

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思想の衰弱の一例か。

この社員が、正直言って羨ましく思われます。

やる気がなくても、ご飯が食べられる。人格に難があっても解雇されない。
ホワイトですね。
私の稼業は、やる気があって能力も高くても、運が悪いと失職します。

昨日、五十肩から解放された友人と、久しぶりにしみじみと話しました.
(私のマイミクさんの)U氏という素晴らしい鍼灸師を紹介していただきありがとうございますとのことでしたが、抜群の技量を持っている人です。しかし、幸か不幸か、十分な良心を持っています。良心は、患者にとってありがたいことですが、本人にとってはどうでしょうか。
どんな稼業でも腕の良さと儲かるかは比例しません。それどころか、儲かっている人は一流ではありません。良心を捨てているからです。私の経験からは、必ずといっていいほどです。例外は思いつきません。
鍼灸でいえば、一発で治るものを、十回くらいに引き延ばすなどです。まあ、世間の鍼灸師は、その前に、一発で治す技量を持っていないでしょうが。

自由業の場合はさて置いても、
世の中は、身分給になっています。
社会貢献した者が裕福に暮らせると思ったら、大間違いです。

今は、教科書が教えるような、絵に描いた資本主義体制ではありません。
「労働者」が賃金を得る手段は、労働ではなく、地位や身分や、はなはだしきはコネです。

賃金を得た後の社会貢献は、貯蓄ではなく、消費です。
前も言いましたが、生活保護者の保護費の使い道は、
○ 日常用品や食料を買う。
○ パチンコをする。
(この二つは、同等。)
× 貯金をする
です。

6%の企業に“社内失業中”の社員が存在 「やる気がない」「人格に難あり」などの声
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=5514564

こうした不公平を是正するためには、
ベーシックインカムを導入し、その代り、公務員も含めて解雇を自由化するしかないと思います。

我々の日常生活は、食うためよりも、より良い生活をするために営まれています。
たとえば、十五万収入が与えられ、それで遊んで暮らす(節約すれば不可能ではないかもしれませんが)という人は、滅多にいないでしょう。三十万まで収入を上げて、たまには、刺身で一杯行きたいと考えるのではないでしょうか。

世界各国の、ベーシックインカムの実験に注目したいと思います。

今は、
正社員と派遣の差があって当然、いかに貯蓄するか、働かざる者食うべからず(とともに、本来矛盾するはずの相続)という、江戸時代の価値観が、
(あくまでも情緒的に、)国際化、自由競争…などという概念と結びついて、
大義となる社会思想が不在の状況です。

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