社会において、制度が端的に表面化するのは、服装です。
フェミニズムは、世界的に、家父長制の否定や、反ポルノグラフィー、雇用機会均等などを主張しましたが、当然、表面化した服装などにも向かいました。
たとえば、ブラバーナー。
ブラジャーを燃やすという運動です。
コルセットと同様に、男性の性的関心から女性に不自由な服装を仕向けるということに対する反発です。
そのコルセットも、一次大戦による女性の社会進出によって、廃れました。よく知られるように、一次大戦中にヨーロッパ戦線に男が出払い、後方の軍需工場などで、女性が男性と同等以上に働いたことが、女性参政権のきっかけとなりました。
…ところで、
つぶやきをみると、男の靴だって苦しいという内容があります。
女性用のハイヒールは履いたことがありませんが、それでも、これは、間違いだということは、すぐにわかります。
朝から晩までの立ち仕事ですので、この問題は徹底的に研究しました。
私の経験では、最も楽な靴は、スニーカーではなく、ローファー(もちろん、タッセルであろうがペニーローファーであろうが、ヴァンプだろうが、)です。
いいものを履く
私は、アレンエドモンズを愛用しています。セレクトショップで五万以上します。高くて手が出ないと思っていましたが、一万円台で買う方法を見つけました。しかし、リーガルもかなり迫るものがあります。
よく磨く
いい靴は、半年は履き古さないと実力を発揮しません。五六年履くつもりでケアをして初めて力を発揮します。何もケアしないと、一年未満で買い替えることになりますから、実力は発揮できません。
また、男の靴だって苦しい…というなら、
いっそ、スーツやネクタイなど全てを、非強制化すればいいだけです。
「服装が乱れると、心が乱れる」などと言いますが、その程度の気持ちで給料をもらうとは、私は信じられません。
「失礼だ」。その程度のバカに頭を下げる必要があったら、営業の時だけ着替えるなどと、対応すればいいと思います。
何かに似ていると思ったら、
中学生に、三つ折りの白いソックスを強制する校則と同じです。
人間は、信用できません。
金を取る、殴るは、法律で規制されています。
だから、次に始まるのは、自分の趣味の押し付けです。
どんな人でも、程度の差こそあれ、持っている業ですね。
■「パンプス強制は苦痛」=足腰に負担、仕事に支障−「#KuToo」じわり拡大
(時事通信社 - 02月23日 13:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5510639
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