お金がかかるし工夫が必要ですが、得体のしれない物件にに住むのは考えものですね。
私の散歩コースには、昭和の時代(高度成長期)に人口が増えた丘の上の地域があります。戦後すぐまでは広大な屋敷が並んでいたそうですが、分割して分譲しました。それを買った人がお亡くなりになったり特養に入ったり…と、建て直してアパートにした家が数軒あります。
そのうち一軒は、まあ、酷いものです。
建てるところをみていましたが、
土台と柱の接合は、金物だけです。ほぞ組をしていません。
あれは、工具があったら、私でも接合できます(笑)
ところが、カッコいいサイディングを施した外装は、他のどんなアパートよりも見栄えがします。
駅至近なので、あっという間に埋まりました。
考えてみれば、建てるところを役人がみているわけではありません。施主も毎日見張っているわけではありませんから、どんな手抜きでもできます。
地震が来たら、相当悲惨なことになるでしょう。
2011の震災時、東京にいましたが、本棚の本が落ちてきた、タンスが倒れたなどの被害の程度が人によって違い、「××君ちは大変だったが、うちは大丈夫だった。」などとみんなが言っていたのが、非常に気になっていました。
私は、親元を離れから
今までいろいろなところに住みました。
アパート、コーポ、分譲賃貸、中古建売、中古注文
明らかに建物がよかったのは、
分譲賃貸
(マンションの管理組合が一部屋賃貸に回し、家賃を修繕積立金に回そうというもの。当然、他の分譲物件と仕様は同じ。)
中古注文
(前の住人が建築事務所に設計させ建てたが、事情により手放したものを、買った。)
です。
地震も心配ですが、いい物件は、冬場に家族が風邪を引く回数が減る、冷暖房の効率がいいなどのメリットもあります。長い目で見たらお得です。
そこからは、
凡庸陳腐なものですが、
人任せはいけない
という結論が出てきます。
設計士や大工さんに謝礼を払ってみてもらうのは非現実的ですから、
賃貸であれ購入であれ、どういう経緯で建設されたかを聞いた方がいいと思います。
レオパルスの今回の事件だって、大手だからバレたようなものだと思います。
おばあさんがなくなり、遠方に住む息子が営利目的でいい加減な大工を使って建てたアパートには、同様のものがあると思います。
■レオパレス21、1324棟で施工不良=7700人に退去要請−建築基準法違反疑い
(時事通信社 - 02月07日 19:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5489212
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