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2019年02月03日09:18

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結婚は二十代なら十分に遅いと思います。昨日の物理の話のインパクト。

早いか? という問いそのものが異様です。


生物学的に考えたら、むしろ遅すぎるくらいです。

それより、日々の暮らしを「手段」ととらえる発想に抵抗があります。
やりたいことがあるから結婚しない、出来ない。
やりたいことがXだとすると、�召鬚笋辰討修譴�ら幸せになるというような、現在の充実の先送りだと思います。

ところが、どんな状況でも日々はそれ自体が充実しているものだと思います。

たとえば、仕事について学んだのは、学生アルバイトの時でした。

「社会的地位や学歴と、人間の質は関係がない」

これが最大の教訓の一つでした。
振り返ってみると、

一番、上等な人は、学会の御大級です。
孫の運動会があるから大会をドタキャンする。だから開会の辞の代役を立てないといけない。ドクターの学生がやったら、大顰蹙だが、だれも文句は言えない。たまに、毛玉だらけのセーターに釣り用の古いベストを羽織って、逆毛を立てて、発表なさる、発表者に対しては非常にいい質問をし度肝を抜く…というパターンの人です。

最も下等な人は、分校を出している大手学習塾(予備校ではありません)の先生でした。
(個人経営のところは、往々にして違います。信念があるからです。)
一流大学は出ていても、話は詰まらんし、知ったかぶりをするし、思い上がっているし、知性が浅薄。

こう並べてみると、地位や学力と関係がありそうですが、バイトで知りあった建設作業員や警備員はかなり上位に来ます。大学生のころの話ですが、これは勉強になりました。
要するに、試験のために本を読んだりモノを考えたりしているのではないから、深みがあるということです。
御大級が高等なのも、すでに功なり名を遂げており、自分の利欲のために勉強する必要がないからしょう。

アルバイト当時よりも今の方がはるかに裕福ですが、自分がいい方向に変わったという充実は、若いころです。学資のために働くという側面もありますが、その瞬間が充実していました。

勉強に関しても、中学高校が下等で大学以降が高級ということは、必ずしも言えません。
周りに話を聞くと、十代のころに重要なアイディアを得たという話が多いです。

発想は十代の方が高級であり、大学以降、それが社会化されていくということでしょう。

昨日も、2浪生が、物理の話をしてくれました。
「ニュートンの運動方程式などは、それ自体では観察の結果得られた帰納的なものです。微分方程式を知るまで、嫌でたまりませんでした。」「でも、慣性の法則のように、そのまま受け入れるしかないものもあるだろう。オレは、飛んでいるボールに力がかかっていない…というのに抵抗があった。」「だから、物理はハイブリットな原理で出来ていると思います。相反するものをまとめる運動だと思います。」「本当に、相反するの?」
と盛り上がりました。偏差値70超えのニ十歳に教わりながら、とっくの昔に物理から落ちこぼれた中年がいろいろ考えさせられました。物理はわかりませんが、初学のときの思いは、決して幼稚なものではなく深いものであるというところは、察しがつきました。

脱線しましたが、
この問題は、
結婚しながら、何かを頑張るということが出来ないことに問題があると思います。

オランダの所得が低い若者は、節約のために結婚します。
台湾の都市部では、家で食事をするより外食の方が安いです。

結婚生活は、両性を幸せにするためにあるものですから。


■今どき「20代の結婚」、早いと思う? 街の声は…
(TOKYO FM + - 01月30日 20:50)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=257&from=diary&id=5478190
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