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2018年11月20日21:37

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豪栄道も栃ノ心も「必死」なんだろうか。

■豪栄道また注文相撲 敗れた朝乃山「お客さんはため息」
(朝日新聞デジタル - 11月20日 19:46)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5384662
大相撲十一月場所十日目、一敗で賜杯レースの先頭を走る小結貴景勝は前頭筆頭北勝富士を一気の押し出しに退け単独トップを守り、二敗で並ぶ大関高安は前頭五枚目千代大龍を右四つに組み止めての寄り切り、前頭九枚目大栄翔は隆の勝を押し出し、前頭十二枚目の碧山は宝富士を叩き込み、前頭十三枚目の阿武咲も千代翔馬を左差しからの寄り切りでそれぞれ制し、昨日と同様に一敗の貴景勝を高安、大栄翔、碧山、阿武咲が二敗で追走する展開が続いています。
今場所の賜杯レースを引っ張る存在となった貴景勝は、今日は西前頭筆頭に番付を戻した北勝富士が相手。立ち合い、立ち遅れた相手を一気に突き放して前に出ての押し出しで勝負あり。冷静な土俵で幕内通算100勝目の白星を挙げました。取組後、「負けて後悔しないようにやりたい。明日も集中してやる。一敗とか二敗とか関係ない。自分がどういう風に戦っていくかだけを考えていきたいです」と、いつものように謙虚なコメントを発していたようですが、星一つ差で追う高安以外の大関との対戦を終えており、よほどのことでもない限りは崩れる兆しもなさそうな感じを受ける土俵が続きますね。
三敗で追う大関豪栄道は、初の大関戦かつ初の結びで土俵に上がった前頭五枚目朝乃山を二度目の立ち合いから左に飛んで一瞬の上手投げに仕留めて勝負あり。五連勝で給金直しまであと一番としたものの、昨日の千代大龍戦に続いての連日の注文相撲に観客からの落胆もあったようで、ラジオ解説の舞の海秀平(元小結)も古傷の悪化を疑うコメントを発していました。意気込みながら敗れた朝乃山は「何とも言えない。お客さんはため息ついてましたよ」と語っていたようですが、勝ってはいても必死に賜杯レースに食らいついている様子ですね。
同じく、必死に土俵を務めているのが昨日まで黒星先行の大関栃ノ心。今日の対戦相手は一月場所から先場所まで、五場所すべてに勝ち越している唯一の幕内力士たる右の相四つの関脇逸ノ城。立ち合い、右差しにはしたものの左上手を引けず、相手にじわじわ押し込まれ、右下手投げから逸ノ城が寄りに来たところを左上手で廻しをつかみ、何とか寄り切りで勝負あり。立ち合いに当たれず、怪我で幕下に下がってから昇進争いを重ねた逸ノ城にやや苦戦しながらの一番となりましたが、今場所は股関節を痛めたとの話もあり、ようやく五分の星に戻しても残り五番を三つとらなければならず、厳しい土俵が続きます。敗れた逸ノ城は七敗と後がなくなりました。
その他。関脇御嶽海は前頭四枚目の正代の押し出しに屈して五勝五敗の五分。地元・福岡のファンの声援を背に受ける松鳳山は千代の国を寄り倒し、また琴奨菊も大翔丸を押し出しに退け、それぞれ六勝四敗としました。
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