■三段目で宇良が勝ち越し 1年ぶりに土俵に復帰
(朝日新聞デジタル - 09月17日 14:50)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5292843
大相撲九月場所九日目、横綱白鵬は大関トライアルの関脇御嶽海を1分19秒4を要する持久戦の末に寄り切りに退け、横綱鶴竜も今場所不振の遠藤を押し出しで一蹴してそれぞれ全勝を守り、一敗で追走する高安、豪栄道の二大関は高安が千代の国を、豪栄道も小結貴景勝をそれぞれ押し出しに仕留め、二敗に後退した横綱稀勢の里は角番大関栃ノ心を寄り切りで制し、栃ノ心は五勝四敗と厳しい星勘定となりました。
昨日勢に一方的に押し出しに屈して二敗に後退の関脇御嶽海は、今日は横綱白鵬と対戦。立ち合い白鵬が踏み込んで左上手を取るも御嶽海がすぐに切って棒立ちにさせ、頭をつけて左上手を取って持久戦に持ち込み膠着状態となるも、白鵬が右足をわずかに動かし注意を逸らし、左巻き替え、右出し投げから喉輪で攻め続けて寄り切りで勝負あり。敗れた御嶽海は取組後に花道を引き揚げる際に「あー! くそ!」とNHKのテレビ中継でもはっきり聞き取れるほどに大声を挙げて感情を爆発、大関昇進の目安とされる直近三場所33勝にはあと1敗しか許されない状況となりました。明日は白鵬と共に全勝を守っている横綱鶴竜との対戦が組まれましたが、ここを乗り越えることは出来るのか、注目となるでしょう。
さらに気になるのは、大関二場所目にして角番の栃ノ心。今日は注目の横綱稀勢の里との対戦でしたが、立ち合い横綱に左差しから上手を取られて何もできずに寄り切りに屈して四敗目。稀勢の里からすれば左差しで栃ノ心の右上手を取り終始攻勢を緩めず、相手に上手を許さず寄り切ったと言う一番でしたが、残る二横綱二大関から一番も奪えなければ大関の地位を失うだけに、残る6日間は結構厳しくなったと思います。
その他。平幕で一敗グループにいた竜電と北勝富士は、竜電が松鳳山を小手投げに仕留めて平幕第一号の勝ち越しを決めた一方、北勝富士は輝の小手投げに屈して連敗して二敗に後退。竜電は立ち合い松鳳山に左を差されて右に回り込まれて激しい突きの応酬に。左に往なして再度左差しを許すも、松鳳山が前のめりになったところをタイミング良く小手投げを決めて勝負あり。動きの激しい松鳳山の攻めを竜電の相撲勘が凌いで勝ち越しを決めた一番となったようですね。また、記事にもあるように三段目に下がった宇良が勝ち越しを決めた(4勝1敗)ようで、幕内に戻って再び暴れまくることを期待したいと思います。
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