述べたいことを列挙します。
1 決定的な物証がないから、揉めるでしょうね。
毒入りカレー事件と同じです。
留置されたヤツ(ヤマンバみたいな女性に声を掛けたら、相手は不届きなことに高校生で、別件の美人局で逮捕され,,彼もメールから買春がバレて捕まった。)に言わせると、留置所は異様な雰囲気で、やってない罪も認めるというのは、よくわかるとのことですが。
かといって、状況証拠だけでは逮捕できないとなると、検挙できる殺人事件は、グンと減るでしょうね。
2 犠牲になったのは老人です。
捕まった人が犯人かどうかはともかく、犯人はいます。
見た目による判断や浅薄な考えで、老人なら殺してもいいと考えているのではないでしょうか。
役立たずは死ねというなら、大半の人間は命を失います。
また、私は老人ではありませんが、到底、若者ではないのでわかります。
歳を取っても内面は変わりません。美人をみれば心がときめきます。勉強についても、二十代よりも充実しているほどです。それは恩師など八十を過ぎた人をみても同じことが言えますが、周りから「おじさん」あるいは「おじいさん」とみられること、年齢的な規制などから、行動パターンが、中年や老人になるだけです。
というよりも、周囲からそういう行動パターンを強制されるだけだといってもいいでしょう。
今でも忘れられないのは、円山町の恩師の事務所に原稿を届けた帰りです。
神泉駅から、ラブホ帰りと思われる、きれいに化粧した四十代中ごろの女性と、今どきの若者風のニ十歳前後の男性が腕を組んで乗り込みました、女性の方は、「キャッ、キャッ」と男性にベタベタして、女子高生のようです。
一瞬、「…いけない子ね。でも、お姉さまも、×君のことが好きかもしれない…」という、大人の女性らしいジラせるような路線の方がいいのではないか…という不謹慎なことを考えましたが、いや、女子高生が彼女の内面なのだ。中年になったのは加齢のせい。彼女の内面とは関係がないのだと思い直しました。
前にもお話したことがありますが、
大学生時代、2.26事件の安藤輝三隊の二等兵だった老人と王子の工事現場で数時間話したことがあります。上官の命令に従っただけですから、軍法会議で無罪ですが、口封じのためにトラック諸島の守備隊(ほとんど全員が玉砕しています)に送られて、奇跡的に命が助かった人です。
命が助かったこの方は、戦後、戦友の分までと、必死になって働いたそうです。
新潟出身の美女を嫁にしたとき、自分ばかり良い思いをして、南方で果てた戦友に申し訳ないとやりきれない気持ちだったそうです。
二次大戦の是非はともかく、こういう人のお蔭で、今の平和な社会があります。この方をダサい作業服来た貧乏そうなジイさんと捉える人は、小学校からやり直しても足りません。
3 相模原のヤマユリ園事件との相違点。
弱者が狙われたという点では、ヤマユリ園事件と似ていますが、異なる点もあります。
ヤマユリ園事件の場合、血がかかったり、悲鳴を聞いたりする時点で、普通の人間はダメでしょう。脳貧血を起こすかもしれません。
点滴の袋に針を刺す。
これは、衝動的にやってしまいそうな、ハードルが低い犯行でしょう。
ローレンツ『攻撃』には、
対象と距離が遠いほど人は残虐になる。もしも、首筋にかみつかなければいけないとしたら、人はうさぎ狩りに行くのもためらうであろう。
という趣旨のことが書かれています。
だから、怖いです。
二十人も殺した…というのは、例外的な事件のようですが、
心理的な負担が案外軽そうだということを考えると、思い付きで、また、起きそうです。
4 病院を選びたい。
ある看護大学の学生が、就職先の志望理由を言っていました。�尚綢腓蓮△�局様のようなきつい性格の看護師さんを止めさせるように仕向けるそうだ。だから行きたいと。
それが本当ならば、ぼくもX医大に入院したいものです。
殺されはしないとしても、人間関係のいいところなら、スタッフの皆さんはやさしいでしょうし、ミスも起きにくいでしょうから。
■殺人容疑で元看護師逮捕=患者点滴に消毒液、容疑認める−横浜患者殺害・神奈川県警
(時事通信社 - 07月07日 18:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5190200
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