mixiユーザー(id:91293)

2018年06月10日14:36

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世界を眺めてみると・・・

今の日本の外交がどれだけよくやっているか、驚かされる。

・トランプ政権誕生
 直後に困ったのはEUなどの先進国。日本はすぐさま首脳会談。
 犬でも猫でも、しつけるなら最初が肝心。

・対北朝鮮
 一方では徹底的な経済制裁。もう一方では国連演説で、これまでの北朝鮮がやってきたことを糾弾、その上で「北朝鮮には豊富な資源と勤勉なひとびとがいる。それらによって明るい未来を描くこともできるはずだ」と明言。
 その後どういうわけか、北朝鮮は軍事最優先から経済優先に切り替えたように見える。

・対ロシア
 とりあえず、もめるだけになりかねない北方領土の領有権問題は棚上げしてでも、平和条約を締結しようとする動き。ちなみにサンフランシスコ講和条約を読めばわかるが、北方4島が日本固有の領土であるとは書いていない。むしろ、当時のソビエトにとって都合のいいような書き方になっている。本当に領土を返してほしいならロシアとだけ話し合っても無理だと思えるんだよな・・・まずはアメリカがロシアを敵視している現状を日本が変えなければ、ロシアも納得しないだろうな。

・アメリカが鉄鋼・アルミに関税かけるぞ問題
 日本がアメリカに輸出している鉄鋼・アルミニウム合金のほとんどは「高張力鋼」をはじめとする日本でしか作れない高性能な品ばかり。言い方を変えると、粗鋼や普通アルミは中国やオーストラリア・カナダなどとの価格競争に負けて日本からは輸出できないだけ。とはいえ、アメリカの自動車・航空機・精密機械・工具などの製造業にとって、日本の超高性能鋼・アルミ合金は絶対に必要かつ代替不可なものばかり。
 アメリカ政府が関税をかけて困るのはアメリカの製造業であって日本じゃないという現実。
 また、これまで日本はマスキー法やら自動車やらDRAMやらで延々アメリカとやりあってきた経験もあって、対抗策はずっと前からできている。

・日米FTA
 日本には麻生とかいう大臣がいて、簡単には引き下がらない。さらにはTPP11もあって、残り10か国を後ろ盾にして、FTA協議でも「(アメリカの言い分を排した)今のTPP基準と同じでなければ受け入れない」と突っぱねることもできる。もちろん、これはカナダやメキシコをはじめとするTPP諸国も同じ。

・対イラン&中東
 結局のところ、イランを敵視しているのはアメリカ、イスラエル、サウジの3か国だけ?下手に制裁やら攻撃をかけるよりも、平和的共存のほうが互いにいい、って話になった・・・んだといいんだけどな。

・米朝首脳会談
 G7でさんざんな目にあっただれかさんが、あわてて首脳会談に向かった・・・と。日本の「拉致問題解決」「核・ミサイル放棄しろ」という命令を受けて・・・どっちが犬でどっちが飼い主なんだか・・・ねえ?

・ロシアのサミット復帰
 ウクライナ問題は天然ガス代金を延々滞納し続けた挙句、クーデター政権で借金をチャラにしようとした国に対してロシアが怒ったって感じであり、クリミア自治共和国はロシア併合を望んでいたのが本当だとすれば・・・ロシアだけが悪い!というアメリカ・NATOの言い分は崩れる。
 また、大統領選挙にロシアが介入した!というアメリカの主張は、アメリカが中東や北アフリカでやってきた「正義を名乗った政権転覆」はその国から見て正義なんかじゃないという事実を見れば、言いがかりとさえ思えてくる。
そんな状態で、ロシアがアメリカに尻尾をふるわけもなし。ロシアは賢く、理詰め(利詰め含む)で行かなければ絶対に納得しない相手だよ。
まあ、アメリカさんはロシア製ロケットエンジンRD-180とかのライセンスなどがストップすれば空軍などの衛星が上げられなくなってとても困ったことになるんだけど・・・

■貿易「ルールに基づき推進」=G7首脳宣言盛り込みへ−北朝鮮非核化へ連携一致
(時事通信社 - 06月09日 19:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5148652
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