「静円寺」を見学した後、次は「砥石城址」(といしじょう)を散策した。
「砥石城」は文明年間(1469〜 1487年)に築城され、大永年間(1521〜1528年)の戦国時代には宇喜多氏が居城したゆかりの山城です。
備前国の中心地、福岡の町や西大寺の町をそれぞれ見据えた重要拠点のひとつと言われている。
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「砥石山」
ここは瀬戸内市邑久町豊原で標高100m程の山頂に築城。
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「登城入口」
入口に燈籠が残されており、山路には鎖の手摺を設けて整備している。
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登城路は、ほぼ直線コースの為、足元は落ち葉ですべりやすい。
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まもなく頂上が見えてきた。
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山頂部の郭は直線に伸びている。
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「砥石城跡」標識
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「砥石城址略測図」
「砥石城」の縄張りは尾根上に本城と出城(四郭の出丸)で構成された連格式小山城二組でひとつの城郭を形成。
また、「本城」は長方形の本丸から三段の曲輪と後方の出曲輪で構成されている。
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わずかに石垣が残されている。
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江戸時代末期の天保年間に存在した金比羅宮の石垣跡。
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瓦が散乱。
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「本丸」
山頂にはベンチが置かれ見晴らしが非常に良い。
この日は天気も良く最高の気分だ。
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山城探訪の楽しみはこの景色にある。
山頂から眼下にのどかな千町平野の田園地帯に流れる千町川とブルーラインが走る。
また、遠方に餘慶寺(よけいじ)が建つ北島や向山が見える。
次回後編は「出丸」へ足を延ばしてみよう。
つづく
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