関ジャニ∞・渋谷すばるが脱退へ 年内でジャニーズ事務所を退所「音楽活動を追求」
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関ジャニ∞の渋谷すばる(36歳)がグループを脱退、年内いっぱいをもってジャニーズ事務所を退所ですか。今日、都内で安田章大を除いたメンバー6人で会見を行ったそうですが、ジャニーズのグループの中でも安定した活動を続けている印象のあった関ジャニ∞にして、その中心メンバーの一人たる渋谷すばるが離脱、退所となると、結構影響も大きそうな感じがありますね。「音楽活動を追求するために海外を拠点に生活していきたい」とのことで、関ジャニ∞としては7月15日のツアー開幕前、ジャニーズ事務所からの退所は12月31日となるのだとか。
それにしても、関西ジャニーズJr.としてのテレビ番組の出演をきっかけにジャニーズJr.内のグループとして8人編成で結成したのが平成14年、既に16年の活動実績を持つ関ジャニ∞ですが、メンバーの年齢も下は32歳から上は36歳、所謂「円熟期」に入ったわけで、そろそろ自身の芸能活動を振り返って「このままでも良いのだろうか」と疑問を持ちはじめても不思議はない年齢になったとも言えるでしょうが、成功例が決して多くない「ジャニーズ事務所からの退所」を選択するとは、相応の覚悟を持っての行動なのだろうと推察します。
会見の席上、「15歳のとき(平成9年)にジャニーズに入れていただいてから21年間、音楽を追求してきました。関ジャニ∞として活動させていただくなかで、自分の音楽というものを軸に、音楽を大きくしていけるように活動してきたつもりです。36歳という年齢を迎え、人生残り半分という年齢となったとき、ありがたくも守られ、支えられ、時には甘えさせていただきましたが、この先は今までの環境ではなく、すべて自分自身の責任下で音楽を全うすべく、海外で音楽を学び、自分の音楽を深く追求していきたい」と語ったようですが、「35歳を過ぎたあたり」から音楽活動専念を考え始め、今年の2月にメンバーに脱退を申し入れ、説得を受けながらも結論としては音楽活動に専念したいというその志を貫徹することと相成った次第、でしょうね。
「音楽というものをちゃんと勉強したことがない」とのことで、英語圏の音楽学校などを視野に入れ、「音楽を学びながら自分のなかから出てくるものを音楽として形にしていけたら」と、その抱負と今後の方向性を示したとのことですが、敢えて、締め付けが少なからずあり成功例が決して多くない「ジャニーズ事務所からの退所」を選んだとなると、その覚悟は相当のものがあるのだろうと推察します。が、一方では一昨年に解散したSMAPから稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾がジャニーズ事務所を出て話題性に恵まれながらも順調な再スタートを切っている様を目の当たりにしているはずで、それに触発されたところも相応にあるのかも知れませんね。
とは言え、「音楽性の追求」を掲げてジャニーズ事務所を退所した赤西仁がどこか“苦戦モード”に感じられるのを見ていると、ジャニーズ歴21年で36歳の渋谷すばると言えども、そうは簡単に成功を収めさせてはくれないのではと思いますね。「FRIDAY」曰く、「コミカル要素のグループの方向性についていけなくなったことが脱退理由」とされ、会見で否定したようですが、「火のないところに煙は立たぬ」と言い切れるのかは何とも言えないような気がします。
6人が集まる会見だったからか、渋谷すばるは関ジャニ∞について「一番大切で大きい存在。家族より長い時間を過ごしてきた人たち。中途半端な覚悟や思いでは、なにひとつできない。なにをするにも全員命がけで生きてきたからこそ。その経験があったからこその決断」と語り、メンバー最年長の横山裕が涙ながらに頭を下げ、「きょうという日がこないでほしいと思っていました。僕らなりにすばるにいてほしいという想いを伝えました。でもすばるは、なんの迷いもなく、僕たちも下をむいていてはいけないと本当に思いました。すばるにも厳しい道が待っている。僕たちもすばるに負けないよう全力で突っ走っていくので、これからもよろしくお願いします」と語ったというシーンもあったようですが、初期にメンバーの謹慎による離脱(内博貴)を経験しながらも16年にわたって安定した活動を重ねてきた関ジャニ∞であり、こう言う形での会見となった理由の一つにもなったのかも知れませんね……。
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