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2018年03月27日10:52

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岡山探訪 第301回 本山寺三重塔

本山時を訪ねたのは岡山県下の塔建築見学が一番の目的です。
「本堂」や「常行堂」を通過して、いよいよ「三重塔」へ・・
境内は南北に細長く伸びており、奥に進むと周囲の山林の中に大きくそびえ立っている。

フォト

↑(TOP左画像)
「三重塔」
江戸時代初期の承応元年(1652年)津山藩主森忠政によって建築。
方三間三重、檜皮葺で三重塔としては岡山県下最大である。
国の重要文化財。
尚、昭和62年(1987年)7月より平成元年(1989年)12月にかけて解体修理されている。

フォト

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ちなみに岡山県下の三重塔の中で、「金山寺三重塔」よりも高く、26.5mは県下最高。
同じ三重塔でも、瀬戸内市の静円寺三重塔は全高12mなので、倍以上になる。

フォト

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初層は擬宝珠高欄を付した縁をめぐらしている。

フォト

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初層、尾垂木の上に力士が乗り軒を支えている。
この造形は見物。
ただし、もっとアップで撮影したかったが、残念だった。

・TOP中画像
「石造宝篋印塔」
建武二年乙亥六月十一日(1335年)の刻銘がある。
国重要文化財指定
三重塔の脇にあり寺内に現存する建造物としては最古になる。

・TOP右画像
「観音様」
境内の最奥に位置している。


ここ周辺は吉井川中流県立自然公園エリアとして自然の風景地を保存している。
また、県下、稀にみる古建築ばかりなので、遠路ながら訪ねてみて大変良かった。
22箇所の“岡山の塔建築”は、これで14か所が見学出来た。
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