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2018年02月16日01:31

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四国遠征−81/四国遍路の納経所

日本遺産に認定された“四国遍路”についてチョット触れてみたい。

弘法大師空海ゆかりの札所を巡る四国遍路は、阿波・土佐・伊予・讃岐の四国を全周する全長1400キロにも及ぶ壮大な回遊型巡礼路であり、札所への巡礼が1200年を超えて継承されている。
また、「お遍路さん」が行き交う風景は、四国路の風物詩となっており、国籍や宗教・宗派を超えて誰もがお遍路さんとなり、供養や修行、救いや癒しなどを求めて弘法大師の足跡を辿る四国遍路は、自分と向き合う「心の旅」であり、世界でも類を見ない巡礼文化と言う。

ちなみに江戸時代に入り庶民による霊場巡礼が盛んになると、四国を修行した僧の一人である真念が「四国遍路道指南(しこくへんろみちしるべ)」を1687年に出版し、各寺に札所番号を初めて記載したとの事。
真念が大阪から淡路島へそして鳴門へ渡って四国遍路をした為、鳴門の霊山寺(りょうぜんじ)が札所1番目になったと言われる。

・左画像
「納経所」
今回訪れた「霊山寺」は四国八十八ヶ所の第一番札所なので団体用の総合案内所「納経所」が隣接していた。
ここで「納経帳」「お軸」「白衣」が用意されている。
各寺院の納経所にてご朱印を頂く際に必要になるようだ。

・中画像
「霊山寺の仁王門前に立つ巡拝姿のマネキン」
頭にすげ笠、白衣、お袈裟(けさ)を着る。
足首に脚半(きゃはん)と地下足袋をはく。
首からずた袋を下げ、腰には鈴。
両手に手甲(てっこう)
右手に金剛杖、左手に念珠を持つ。
白衣には「南無大師遍照金剛」と書かれている。
これが正式なお遍路さんの白装束です。

・右画像
「四国八十八ヶ所霊場巡拝地」
徳島「霊山寺」の第一番札所を筆頭に時計廻りに高知→愛媛→香川へ・・
最後の八十八番所は香川県さぬき市の「大窪寺」になる。

ところで、「お遍路さん」について知っているようで・・意外に知らない事が多い。
「霊山寺」を尋ねた事がきっかけで今回、色々と調べてみた。
また、いつもの事ではあるが・・この日記に記載する事で自分自身の良い勉強になる。

つづく。
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