元NHK登坂淳一アナ、フジ夕方の顔に抜てき「“1”から“8”に転身」
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今年に入り、NHKアナウンサーだった登坂淳一(46歳・鹿児島放送局所属)が1月11日をもって退局すると言う情報が報じられた際、どこかの民放のキャスターにでもなるのかとも思いながら見ていましたが、一度東京アナウンス室に配属して昼のニュースなどを担当していた際に女性問題だかを起こして札幌、大阪を転々、そして最近では鹿児島放送局に転任して地域のローカルニュースなどでその姿を見せていたようなこの人に、そういった引き合いが本当にあるのだろうかとも思っていました。
その登坂淳一が、この4月にスタートするフジテレビ系の夕方の報道番組(月曜日〜金曜日の16:50〜19:00)でメインキャスターを務めるのだそうで、ホリプロに所属してフリーアナウンサーとなるのだとか。記事によれば、政治部記者(国会担当)やワシントン支局の特派員などを歴任し、現在はBSフジの毎週月曜日〜金曜日の20:00〜21:55に放送している『BSフジLIVEプライムニュース』のMCを務めている反町理の二人がメインキャスターを務め、中国などに赴任歴がある報道センターの鴨下ひろみ編集長が脇を固めるなど、相応に力を入れた番組となった印象も感じます。
かつては高橋圭三に始まり木島則夫、小川宏、八木治郎、長谷川肇、野村泰治、生方恵一、酒井広と言ったNHKの人気番組などで活躍したアナウンサーが民放に流れ、最近ではNHKに限らず日テレをフリーになって程ない羽鳥慎一が「ズームインSUPER」終了を機にいきなりテレ朝に転じるなど、民放同士での転身も多くなりましたね。
フジテレビで言えば、NHKのスポーツアナウンサーだった大塚範一が「めざましテレビ」の初代MCに転身したのが記憶に新しく、今回の登坂淳一の登用は「またか」と言う印象もありますが、NHKでは“花形アナウンサー”と言うわけではなく退局時の在籍が鹿児島局と、言わば“出世コース”から外された恰好のこの人であり、これまでとはいくらか事情が異なる面があるようです。
その風貌から「麿」と言う異名まで付けられ、ある意味「人気者」な人ですが、至ってNHK的な堅いイメージのある人でもあり、よりその存在が強調される民放(フジテレビ)の“水”に合うのか、そのあたりも注目となるでしょうね。
とは言え、外部からの登用とは「人材難と言う訳ではないのに、またも!?」な声が出てきそうですが、この話題の登用、吉と出るか凶と出るか……。
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