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2017年10月14日19:32

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岡山探訪 第278回 小早川秀秋の「瑞雲寺」

小早川秀秋公の菩提寺「瑞雲寺」に立ち寄った。
この寺は暦応年間(1338〜1341年)に創建され「満願山成就寺」と呼ばれていたが、岡山城主・小早川秀秋公を葬ってから「瑞雲寺」と改称。
ちなみに、小早川秀秋は「関ヶ原の戦い」で東軍へ寝返り、形勢逆転の発端となる。

・左画像
山門前に「小早川秀秋の墓」と掘られた石碑がある。
場所は岡山市内(北区番町)の古い住宅街にあるが、ちょっと分かりづらい。

・中画像
「瑞雲時」
岡山空襲を免れた為、今も江戸時代中期の建物が残っている。
日蓮宗の寺院で山号は黄門山。

・右画像
「小早川秀秋の供養塔」
小早川秀秋の墓は本堂の中にあり、秀秋の木像が安置されていると言う。
これを「稲葉塚」と呼ぶ。


本堂の屋根瓦が気になったので撮影してみた。
軒瓦の先端は瑞雲寺の『瑞』の文字。
両端の棟飾が中々面白い。
↓
フォト フォト

さて、小早川秀秋は死後も裏切りの武将として世間の嘲笑を受けたと言われ、まったく人気が無い。
そんな理由なのかどうかは分からないが、ここ「瑞雲寺」の存在は岡山市民のほとんどが知らない。
観光ガイドにも紹介されていないからだ。
歴史ファンとしては残念です。
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