日清食品“黒歴史トリオ”復活発売へ
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「カップヌードル」「どん兵衛」「日清焼そばUFO」「ラ王」などのブランドで知られ、カップ麺では業界の先駆者であり、これらロングセラーのブランドを持つ日清食品も、「過去にはこうした“失敗作”があったんだよ。」と言うことで、“黒歴史トリオ”を復刻発売ですか。「カップヌードルサマーヌードル」、「日清のどん兵衛 だし天茶うどん」、「日清焼そば熱帯UFO」、すべて私は知りませんが、それぞれの商品スペックを記事で見てみると、たしかに時代を先取りしているとも言えなくもない感じはあるかもしれませんが、正直、これらをセールスする自社の営業担当者に商品コンセプトや商品の味の理解や認識をきちんとやることができていたのか、そのあたりが何とも見えませんね。
「カップヌードル サマーヌードル」が、トムヤムスープやレモングラスが“来る!”と見て「カップヌードル」のラインナップに加えて商品化したかもしれませんが、1995年当時、エスニック系もある程度は普及されていたかもしれませんが、トムヤムにしてもレモングラスにしても、今一つ一般的に知られているとも言えず、「日清のどん兵衛 だし天茶うどん」はコンセプトそのものが支離滅裂で分かりにくく、「日清焼そば 熱帯U.F.O.」はパッタイやミーゴレンなどの“エスニック風” がやや早かった。
とまあ、それぞれに言えるのが、社内での試食の結果とかはどんな感じだったのか、きちんとコンセプトを認識させる努力はなされたのか、というところでしょう。
今でこそ、だしがトレンドになっていたりもするのでちょっとした期待も持てるかもしれませんが、要は、「てんかの日清食品さんとしても失敗作は数多くある」というところを見せるのが“主要な眼目”なのでしょう。“自由闊達”をアピールしたい気もあるのかもしれませんが、果たして「今ならいける」との狙い通りいくのかどうか……。
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