mixiユーザー(id:91293)

2017年06月13日19:15

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ちょっと整理しておこう

まずはこの記事>「貯蔵容器、規制委の指示で開封 26年間封印、作業員被ばく事故」
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017060801001067.html である。
 日本原子力研究開発機構が正規の保管庫に入れておかなかったのは問題だ、と規制委員会が指摘し、開封調査を指示しているわけだ。

さらにガス発生についての記事もある>http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170613/k10011015451000.html
ぶっちゃけ書いておくと、ガスが発生するのは「内部の物質や放射線の影響」だけでなく、アルファ線源がある以上、ヘリウムが充満していたと考えることも必要になる。(プルトニウム239はアルファ崩壊を起こす原子核なので、ヘリウム原子核が飛び出す。電子は軌道にあったものが放出されるので、ヘリウムがたまっていく)

ほかの容器で袋が破れていたという報告があったのなら、その原因を考え、対処しなければならない。普通に考えれば国の原子力・放射性物質関連の監督機関である原子力規制庁にも報告は出ていると考えるべきだろう(だからこそ、調査しろという指示を出したと考えることもできる)。

さて、規制委員会の田中委員長閣下は「コメントするのも嫌」だと発言したわけだが>http://www.huffingtonpost.jp/2017/06/07/nuclear-regulation-authority-comments-_n_16993136.html
 本当にそれでいいのか?
 指示した責任、ガスがたまっている可能性を見過ごした問題はすべて原子力研に押し付けておしまい、でいいのか?

 専門家集団であるはずの原子力研はもちろんだが、国の監督官庁、監督機関である規制庁・規制委員会にも猛省をしていただきたいと思うのは私だけなのだろうか?

最後になるが、現場にとどまってプルトニウムの漏れを最小限に収めた5人の職員の勇気と根性に敬意を、そして、ひとますご無事だったことにお祝いを申し上げる。油断はできないけどね・・・

■作業員5人、全員退院=原子力機構の被ばく事故―放医研
(時事通信社 - 06月13日 17:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4618660
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