さて、計算してみよう。
2000Kmの高さから、1000Kgの物体が落ちたときに放出されるエネルギーは
E=mgh=1000(Kg)*9.8(m/s^2)*2000000(m)
=19600000000(J)
なので、約20ギガジュールのエネルギーとなる。
広島原爆が55000ギガジュールなので「たいしたことない」と思われるかもしれないが、米軍がかつて日本に落として大被害をもたらした4トン爆弾(長崎原爆の模擬弾)より大きなエネルギーとなる。
これはたんなる「物体」の場合だが、いわゆる「汚い核兵器」だったら被害の甚大さは目を覆うものとなるだろう。広島原爆ではウラン10Kg程度、福島第一事故で拡散した放射性物質の総量が数キログラムである。核弾頭である必要があるのか?
ただし、狙いは「甘い」ので小さな目標を狙い撃つのは無理だ。(落下してくるときに大気圏を通り、そのときの速度がやたら速いため、誘導は不可能だろう・・・)でも、東京などの大都市に落ちれば大被害は間違いない。
日本上空で破壊しても、破片が降り注ぐので十分に危険だし、数発同時に、となると日本には迎撃する手段はない。
コールドローンチ、移動可能な発射、固体燃料化なども日本にとって脅威だ。
あとは精密誘導さえできれば、狙われるのはどこか。
開戦を避ける方法は何か。
まったくもって、狂信者に立ち向かうのは困難である。
■「日本も我々の攻撃圏内にある」 朝鮮中央通信が警告
(朝日新聞デジタル - 05月20日 19:24)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4581780
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