前半のモーツァルト2曲で、それなりに満足したけれども、後半はモーツァルトと同時代に活躍
した作曲家が2人並ぶ。
フランソワ・ドゥヴィニエンヌ(1759〜1803)作曲
フルート協奏曲第7番ホ短調
フルート:竹山 愛
実は先日、「題名のない音楽会」で東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の演奏を聴く機会が
あって、主席奏者である竹山さんも出られているのを確認した。
印象としては短調の曲を30曲しか書かなかったモーツァルトがホ短調で書いたら、こうなったかも
であったり、メンコンに似ているな、と思ったりした。第1楽章のコントラストが見事。ホ長調に
化ける所にフルートを導入する。終楽章は「悲しい輪舞」と言うべき名演であった。
ドメニコ・チマローザ(1749〜1801)作曲
2つのフルートのための協奏曲ト長調
ソリスト:小池郁江、竹山 愛
モーツァルトの2台のピアノの協奏曲は聴いた事があるけれども、2つのフルートのための協奏曲
は初めて。プログラムも#系で、きれいに統一されている。
本曲だけ終楽章に先にオケが行く。
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