板室温泉は県の北部、那須塩原市にある温泉です。
周囲に余り名所旧跡や観光施設などがなかったので、
昔ながらの湯治場の雰囲気を伝えて来ました。
その湯治場の風情を感じさせるのが、加登屋の木造3階建ての建物です。
今朝の下野新聞によると、この加登屋の建物3棟が、
国の登録有形文化財に指定され、その登録証の授与式があったとの事でした。
もっとも、実際の授与式は、9月25日に行われたそうですが。
指定されたのは1919年(大正8年)建築の本館と
1937年(昭和12年)築の別館、1952年(同27年)築の「悠仙閣」です。
この加登屋旅館は、同居人の友達の親戚です。
長男が小さかった時に泊まった事があります。
その当時、その友人が旅館を手伝っていて、
僕たちが行ったら、頭の黒いお客さんはしばらくぶりだと言っていました。
今回の指定に際して活躍したのが、
その友達のご主人で、東京で建築士の仕事をしている人です。
その方に僕の家の設計をして頂きましたので、家族ぐるみの付き合いです。
以前、登録有形文化財を目指しているとの話を聞きましたが、
測量や図面の作成などが大変だと言っていました。
新聞には、建築士さんも含めて関係者の写真が載っていましたので、
その新聞記事を開いて仏壇に置いて仕事に行きました。
先ほど建築士さんのお宅に電話をして、お祝いを言いました。
新聞をお送りしようかと思いましたが、既に親戚から送ってくる予定との事でした。
大変だったけど良かったと喜んでいました。
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