mixiユーザー(id:8437995)

2016年07月16日08:15

418 view

備後探訪−51/福寿会館

先日の映画ロケ地めぐりにより、初めて訪れた「福寿会館」を紹介してみよう。
ここは福山城二の丸敷地内で、明治維新後に民間の土地として別荘が建てられている。
建物は和館(本館)と洋館があり、戦時中の福山空襲で火災を免れた事により評価され、現在は国の重要文化財として無料開放されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%AF%BF%E4%BC%9A%E9%A4%A8

・TOP左画像
福寿会館全景

・TOP中画像
入口門

・TOP右画像
土蔵

フォト フォト
↑
「庭園」
庭は回遊林池式庭園で、京都の作庭家西村氏の指導により、完成までに10年の歳月を費やされている。
池を中心に築山を築き、松の老木や山の草木、各地の銘石をふんだんに取り入れ、四季折々の景色を鑑賞できる。

フォト


フォト フォト
↑
園路の所々には様々な意匠を凝らした石灯籠を多数据え付け。

フォト

↑
竹林と全景に広がる松の緑を背景に、四季変化する花々を楽しめる。

フォト


フォト

↑
欄干付の太鼓橋
水面には遊魚石や船形石等を配し、流れ込む池の形は小堀遠州好みの心字型。
背景に福山城天守閣が見える。

フォト フォト
↑
「南茶室」
南茶室は「望城亭」と呼ばれ、東南側の玄関から入ると手前に3畳の小間、西側8畳の茶室、裏手の水屋、北側3畳の茶室がある。

フォト


フォト フォト
↑
「和館」
部屋の間取りは大広間(21畳)、広間(14畳)、西客間(10畳)、北客間(6畳)の4部屋。

フォト フォト
↑
「福寿会館洋館」
洋館は瓦葺き急勾配の切妻屋根、ヴェネチアルネッサンス風擬似窓装飾、柱の装飾などが特徴的で、昭和初期の洋式建築です。
尚、現在では1階は喫茶室、2階は貸会議室として利用されている。


岡山城の「後楽園」のような大名庭園とは異なるが、こんな素晴らしい日本庭園が福山城の真北に造園されていた事に驚いた。

10 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2016年07月>
日 月 火 水 木 金 土
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31