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2016年06月04日00:34

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TB2/高速エレベーターカーの謎

デアゴの週刊「サンダーバード2号」の魅力はTB2号の模型キットだけではない。
同梱の週刊マガジンは毎号に亘り、TBメカを詳しく解説しており、その内容は中々面白い。
そんな中で「高速エレベーターカー」について興味深い記事があったので紹介してみよう。

皆さんもご存知の通り、「高速エレベーターカー」は航空機の着地トラブルを防ぐための救助メカである。
この「高速エレベーターカー」は3輌(1号〜3号車)が一つのチームとして運用される。
あとの1輌(4号車)は事故や故障を想定しての予備車になっている。
・・と言う事はコンテナポットに4輌の「高速エレベーターカー」が格納される事になる。

本当にコンテナの中に4輌も収納出来るのか?
実際にデアゴの模型で実証してみよう。

・TOP画像
「高速エレベーターカー」の有人1号車(左)と無人の2号車(右)

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コンテナ入口に見る「高速エレベーターカー」

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コンテナ内部の幅は前方が広くて後方は狭い。
「高速エレベーターカー」は前後に2輌が入る。

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コンテナの前方は幅が広いので2輌が並ぶ。
後部にもう1輌を格納すると計3輌になる。
しかし、これではハッチが中央なので前方の2輌は出し入れが出来ない。

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結局、前後に2輌しか格納できない。
それでは、どうやって4輌も格納できたのか?
これが大きな謎になっている。

さて、この謎はマガジン17号で解説されている。

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実は上下2段積みになっていたのだ。
しかし、このままでは高すぎてコンテナ内部の天井高を越えてしまう。
そこでパッド(荷台)を支える油圧シリンダー(V字)を縮めて低い状態にしてい.る。
さらにリフトが装備され、リフトのフロアがターンテーブルになって回転可能と言う。
これが「高速エレベーターカー」を限られたコンテナ内スペースで有効活用していた秘密だった。


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