米大統領が現職で初めて広島訪問、慰霊碑に献花 核なき世界訴え
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2016年05月27日 18:32
[広島 27日 ロイター] - オバマ米大統領は27日、現職大統領として初めて広島を訪問し、
原爆慰霊碑に献花した。
献花後のスピーチで大統領は「亡くなった方々を悼むために訪れた。あの悲惨な戦争のなかで
殺された罪なき人々を追悼する」と述べた。
その上で「歴史の観点で直視する責任を共有する。このような苦しみを繰り返さないために
何をすべきか問う必要がある」とし、核保有国は核なき世界を追求する勇気をもつ必要があると
語った。
大統領はその後、被爆者と握手し対話、原爆ドームを見学した後、平和記念公園を離れた。
ホワイトハウスの話からは、17分もの演説になるとは思わなかった。
過去にもカーター氏が退任後、ヒロシマを訪れた事はあったけれども、現職米大統領が慰霊碑に
献花する時が来ようとは。
様々な課題は残したと思うけれども、半歩前進ではないか。ノーベル平和賞受賞者に相応しい
演説であったと思うし、オバマ大統領には退任後の活動が求められる。それが今回の訪問を
儀礼化しない事なのだと思う。
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