政治資金の私的流用などで批判されている舛添都知事について、
産経新聞が報じたところによると、
今年4月までの1年間に、都内の美術館・博物館の視察が計39回にわたり、
美術館・博物館以外の視察は計15回、防災や交通関連などで、
保育所や介護施設の視察は0回だったとの事です。
都知事は特別職ですから、勤務時間はありませんので、
仮に私的な美術館通いだったとしても
必ずしも違法と言う事にはならないかも知れませんが、
公用車を使用しての美術館通いは公私混同と言われても仕方ないですね。
弱り目に祟り目と言いますが、
舛添都知事に関しては、こうした疑惑に近い事が続々と出て来ていて、
もう持たないような感じがします。
今後、どのような弁明を行っても、都民の疑惑を払しょくする事は難しいでしょうね。
6月1日から都議会が始まるとの事なので、
都議会でどのような弁明や議論があるかによるかも知れませんが、
仮に都議会が知事を不信任の決議をすると、
知事の側からは都議会を解散する事が出来ます。
7月には参議院議員選挙がありますし、衆参同時選挙の噂もまだ消えていません。
都議会の追求が十分に行われるかは微妙かも知れません。
猪瀬前都知事が政治資金の問題で辞任したのが2013年12月でした。
その後都知事選が行われ、舛添さんが都知事になった訳ですが、
この時の選挙の費用が46億円だったそうです。
このような大金を使って選んだ都知事がこの体たらくでは、唖然としてしまいます。
更に、舛添さんが辞任となるとまた46億円は掛かる事になります。
それでも辞めて頂いた方が良いのでしょうね。
ここで都知事選があると、新しく選ばれた知事の任期は4年後の今頃までになります。
そうすると、2020年の東京オリンピックの直前になります。
この辺をどう考えるかも微妙かも知れません。
どうなるのでしょうね?
既に水面下では、後任者選びも始まっているような感じもあり、
色々な名前が囁かれているようです。
今のところ名前の挙がっている人は、いかがなものかと感じる人ばかりですが。
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