一昨日は福山で昼過ぎに仕事が終わり、夜間仕事まで時間が空いたのでいつもの“城跡探訪”をする事にした。
そこで、福山からの近場、史跡指定、遺構に石垣がある事・・その3つの条件で選んだ場所は福山市から南西方向へ・・熊山町の「一乗山城跡」(いちじょうさんじょう)を尋ねた。
↑(TOP左画像)
戦国時代、熊野盆地を支配していた渡辺氏が築いた標高240mの山城。
城の位置は熊野水源池に半島状に突き出た尾根を利用している。
・TOP右画像
熊野水源池の面前に建つ「一乗山城跡」の石碑
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「登城口」
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ここから整備された丸太状のコンクリート階段が続き、楽に山道を登る事が出来る。
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城郭の周囲は本丸を中心に外周は竪堀で覆われ、前面に曲輪が階段状に並んでいる。
また、本丸下に休憩所が設けられていた。
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郭、石垣、堀切、井戸等、比較的保存状態が良く、昭和39年に市史跡の指定されている。
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「縦井戸」
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「本丸跡」
城主の渡辺越中守兼(かね)の晩年には毛利方に属して、新市宮氏の亀寿山城攻めに参戦している。
以来、五代(兼、房、高、元、景)に亘り、ここ「一乗山城」を拠点にしている。
しかし、西軍の関ヶ原の敗戦でこの地を去る事になる。
次回は「一乗山城」の麓に建つ「常国寺」を紹介したい。
つづく
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