実際にコーランを読んでみればわかることだが、イスラームという神への絶対信仰は決して暴力的なものではない。特にムハンマドが啓示を受け、神の言葉をひろめた時代を知った上で、コーランを読めば、他の勢力(宗教だけではない)と比べて驚くほど平和的だと言える。
先日まで欧米諸国に制裁を受けつづけていたイランの指導者、ハーメネイー師が世界の若者に贈ってくれた言葉がある。
>
http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_k2&view=item&layout=item&id=60196
日本は「欧米」ではないし、キリスト教などの一神教の国でもない。念のため、私は仏教徒だ。
だからこそ、イスラームに対する知識のない日本人に、この文章を注意深く読んでほしい。
ムハンマドはコーランの中で「信じないものは放っておけ」と述べている。神を信じないものがいても、それに対して罰を下せるのは神だけであり、人が罰することはありえない。
もちろん、モーセやキリストの奇跡、福音もすべてイスラームは認めている。
聖戦はあるが、それが許されるのは神が認め、啓示を下したからであり、ムハンマドは「最後の使途」なので、ムハンマドの死後、神の啓示はありえない。
イスラーム教徒を殺したものに対する復讐は認められるが、下手人以外への攻撃は認められないし、下手人であっても和解が成立すれば以後のいさかいは許されない。
自称イスラーム国は、ムハンマドに啓示を下した神への信仰をもった集団ではない。
もちろん、欧米諸国が「正義」だとも思えない。日本の正義は「悪者をやっつける」ことではなく「困っている人を助ける」ことだからだ。
その日本人には「もろもろの悪しきをなさず、もろもろの良きことをなし、自らを浄める」ことを知ってほしい。
その上で、まだ未練があるというなら、日本国憲法にのっとって、日本国籍を捨ててからシリアでもどこでも行けばよいことだ。
■「IS戦闘員になる」日本人を拘束 トルコ軍警察
(朝日新聞デジタル - 03月23日 22:46)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3912124
ログインしてコメントを確認・投稿する