mixiユーザー(id:12410478)

2016年01月10日13:46

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お茶漬けは、多様だったようですね。

お茶漬けは、
お茶だけなのでしょうか?
出汁だけなのでしょうか?
また、お茶と出汁を両方使ったものなのでしょうか?

もちろん、好き好きでしょうが、歴史的にはどうだったかを、調べたことがあります。お茶漬けを売っている店を描いた図版や、店舗の記録は出て来ますが、レシピまでは手が回りませんでした。もっとも、『豆腐百珍』のようなレシピ本が出て来たとして、それが一般的なものかどうかは、わかりません。

それに、
お茶漬けは、今とは比較にならないほど、多様なものであったと思います。

まず、お米は、玄米や炒り米がありました。玄米を炒ったものは、白米よりもはるかに野趣があり、精進出汁に使われるくらいです。

出汁も、
江戸や京都など大都市以外で、カツオがメインになったのは、近世末期がせいぜいでしょう。
その証拠に、
北陸や九州では、雑煮の出汁にスルメ出汁を使う地域が多く残ります。

お茶も、栄西が、再輸入した緑茶が抹茶として喫された利休以来の茶道が、名高いですが、じつは、売茶翁や無腸道人(上田秋成)らの煎茶道が江戸期の主流でした。一般庶民には番茶の方が馴染み深いもので、発酵茶などもあったようです。
売茶翁は、僧侶。上田秋成は、文人。ですから、文献には残っていませんが、江戸期から料理に使われていました。
私も番茶出汁の煮物や、チキンカレーの隠し味に緑茶を使うのが、大好きです。

いつか、
自分流のお茶漬けを作りたいです。
白米に炒り米をトッピングし、
スルメ出汁を番茶で引いたものを、掛ける。
天盛りは、山葵だけ。。



■永谷園のお茶漬けに「お茶を入れる」と勘違いしていた人の割合が多すぎ
(しらべぇ - 01月09日 12:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=3795961
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