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2016年01月06日22:21

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酸素が足りないから成長できない

人間の細胞は「酸素」と「栄養」がないと生きていけません。
成長するときもそうです。この二つが必須。
栄養は口から食事としてとりますが、「皮下脂肪」で蓄積もできます。
どれほどやせている人でも「皮下脂肪ゼロ」はありえないので、
三日くらい食事しなくても人間は死なないようにできています。
(あえて「水」のことは省いて書いていますのでよろしく)
でも酸素は体内に蓄積できない、三日息をしないと確実に死ぬ、
どころか、15分程度でも呼吸をしないとまずいのではないでしょうか。
それほど人間のカラダにとって酸素は大事なのです。

酸素はどうやってカラダに入ってくるのでしょうか?
…もちろん「呼吸」によってです。
空気中の酸素は30%しかありませんけど、肺に吸い込むと
赤血球が空気中の酸素を拾って体中の血管を通って
体中の細胞に酸素を配ってあるきます。

ゆえに赤血球不足でも人間の細胞へへろへろになるんだけどね。」
それは、まあ今回はおいといて。

じゃあ空気の代わりに「たばこ」をすっていたらどうなるの?
たばこを吸うと、空気はほとんど肺に入ってきません。
代わりに入るもので一番多いのは一酸化炭素。
赤血球って一酸化炭素との結合性も高いんですよ。
でも、酸素じゃないから、これと結合した赤血球がやってきても
人間の細胞は受け取りません。
「たばこを吸うとくらくらする」という感想はまさに正解で、
脳組織が「酸素不足」を訴えているのです。
悲しいことにたばこをすいなれると脳も低酸素に慣れてしまうので、
「くらくら」しなくなるんですけどね。

でも赤ん坊の細胞は「低酸素に慣れる」ことはできません。
成長のために常に大量の酸素を要求し続けます。
つまり母親が、空気の代わりにたばこを吸う、そのひと息ごとに、
赤ん坊の細胞は酸素不足になり、成長できなくなります。
結果的に「十分成長できない赤ん坊」ができあがるわけです。

おわかりですね。

完全禁煙が理想です。
でも、一本でも減らす、少し吸ったら捨てるという努力でも
赤ん坊の細胞はすごく、助かるんです。
「毒を食らわば皿まで」とばかり、ヘビースモーカーのままでいるなんて
赤ちゃんがかわいそう。
今手にとったその一本をまずあきらめることも母の愛です。

■妊娠中の喫煙で子の体重減=100グラム以上少なく―環境省調査
(時事通信社 - 01月06日 21:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3791680
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