今年最初の劇場映画はドイツのアウシュヴィッツ裁判までの若き検事の苦闘を描いた『顔のないヒトラーたち』を鑑賞した。
戦後の西ドイツは経済復興する中、多くの国民は戦争の記憶や罪を過去のものとして忘れ去ろうとしていた。
しかし、アウシュヴィッツ収容所の存在とその残虐行為は生存者の証言や実証を基に次々と明らかになっていく。
1963年12月、ドイツ人がドイツ自身を裁いた初公判がついに実現した。
これはそれまでのドイツ人の歴史認識を大きく変えた出来事であった。
ところで、この映画はすでに都心部では昨年の10月から公開されているが、地方都市での興行時期はどうしても遅れてしまう。
しかし、こんな重い歴史映画でも“シネマクレール”は上映してくれる。
正月の2日から公開され、この4日の月曜はメンズデーだ。
恐らく現れるだろうと予測した通り、マイミク・TSAMさんが後から遅れて私の座席前に座ってきた。
観ておきい映画は共通するのだ(笑)
ログインしてコメントを確認・投稿する