「春画展」前後期と行ってきました
ご覧のように来客の大部分は若い女性です

。
一方、聞き耳を立てていると、年輩の方達は美術館初体験が多数派みたいでした。
年配の方々は肝心な絵には見向きしない一方、調度品を勝手に開けたりとかフリーダムな振る舞いの人続出。
若い女の子達は見るべき点を見ている印象でした。
会場の永青文庫は、元々細川家の屋敷敷地内、事務所として昭和初期に建設されたものです。
もっとも、建物ウオッチをしているのは私だけのようです。
この種のイベントは、展示物、建物、人間観察と、三段構えで楽しめるのが面白いですね。
因みに目録の作りの気合の入り方が半端じゃありません。
大きさもさる事ながら、構造も大変凝ってて見易いです。
売店で買うと、確信犯的に透明の袋に入れてくれるという罰ゲームまで付きます。
お隣は蕉雨園。
下ると胸突坂。
右の塀の向こうは関口芭蕉庵です。
新江戸川公園。
実は工事中で池には水がなく、立入禁止区域が多くて紅葉を楽しむには今一つでした。
近くの日本女子大。
煉瓦塀、木造電柱、木造建物がおそらく意図的にセットで残されてます。
味わい深過ぎる看板建築。
都電荒川線。
踏み切りで電車の運行を妨害する男性
スマホに夢中で、踏み切り警報音も電車からのホーンも全く無視。
後期も若い女の子で一杯。
展覧会の印象としては、前期は「風俗文化」、後期は「芸術」。
それが証拠に鳥居清長の展示が後期は2.5倍増。
そして後期の主役は間違いなく鳥文斎栄之
何とオレ得な企画だった事か。
http://www.eiseibunko.com/shunga/index.html
替わって「うらめしや〜、冥途のみやげ展」。
柳の下に看板を設置するセンスに脱帽。
http://www.tokyo-np.co.jp/event/urameshiya/
次は吉祥寺美術館で開催された「伊豆の長八展」。
「漆喰鏝絵」の創始者、入江長八の作品展示企画。
マテリアルとしての漆喰に関する展示のみ撮影可でした。
超絶技巧と言われているものの、私の感覚では芸術的にも技能的にもレベルは超絶とは言い難いと感じます。
また技法の多くは不明とされているものの、観察するとおそらくそれらは昭和のAFVモデラーに流行した方法論と同じだと思われます。
研究家は漆喰だけ見て、芸術とされない他の表現分野には無知な印象ですね。
伊豆には専門美術館もあります↓
http://www.izu-matsuzaki.com/publics/index/69/
サウンドトラック専門店、渋谷すみやが閉店した後、私がこの分野で買い物してるのが通販専門の「ARK SOUNDTRACK SQUARE」です。
そこが新宿ディスクユニオン・シネマ館と合同で、良質音響設備にて大音響で映画音楽CDを聴いてもらおうと云う企画が「サウンドトラック・コンサート」です。
第8回のお題は「戦争映画」
会場に入ると軍艦マーチが流れており、こんな貼紙が
演奏された曲目のCDはトップガン以外は全部持っていたり。
そして私的に大当たりだったのが「キュッパのびじゅつかん」
丸太の男の子が、森で拾った物を整理して博物館を開くというお話がベースです。
アートとして展示されていた博物の数々は撮影禁止でしたが、それ以外は撮影自由
海底からの回収物やカップの数々
気に入った部分を凝視していたら、学芸員の方がツカツカと寄って来て・・・・またこのパターンかよ(笑)
アート論から水中考古学、お気に入りのカフェまで話に花が咲いてしまいました。
そして、この企画のキモとも言うべきが、マイ博物館体験
地下会場内に様々な小物があって、箱を借りて自分なりのテーマを決めてアレコレ集めていきます。
細々とした物が、元は何んだったのか考察するのも楽しいです。
そして殆ど分かってしまう私
完成した箱は、奥の展示足場?に飾られます。
この足場?自体もアートの一部で、定期的にガイドの案内で中に入れる趣向でした。
http://kubbe.tobikan.jp/index.html
新宿飲食い処、樽一で「陸奥八仙を楽しむ会」という催しがあり、参加してきました
八戸酒造専務の挨拶で開始です。
水すらも仕込み水が用意されました。
料理も勿論、八戸由来です
「するめ烏賊と帆立の湯引き」。
「牛の味噌漬け焼き」と「真鯛のじゃっぱ汁」。
専務が来たので、「裏八仙」を飲んだ話をしたら、目がキランと

因みに「裏八仙」とはコレで、希少酒です。
青森「三ツ石」で飲まされたと言ったら、勿論マスターの事は知っていました。
皆だいぶ酔いが回ってきました
元ギャルの英語の先生、男子生徒に「踏んでください」と言われるそうです
次に会う時は、私も御褒美にヒールで踏んでもらおうと思います。
景品を賭けてジャンケン大会が始まりました
前掛けコレクターの、もにゅさんは欲しいのではないでしょうか。
そして遂に来た「どぶろっく」
〆は松輪さば棒寿司です。
そして常連による「眼鏡酒の会」
蔵元瞬殺で売り切れだった為店で確保出来ず、持ち込みで。
参加者眼鏡義務なので、私はネッキ・バサラ眼鏡で参加
それ以外の酒。
http://blog.goo.ne.jp/kouyanojizakeyarou/e/f5a741dba07082bcb0e8925e66d8badd
お酒は店長か店主が料理に合わせて見繕ってくれるのです。
左、肉用。右、魚用。みたいな感じで。
常連の手品師の方が目の前で技を披露してくださったり
ここから料理
「舞茸天ぷら」。
裏メニュー「キノコと真鯛の土瓶蒸し」。
「キノコのあん肝酢味噌掛け」。
「砂肝の刺身」。
ごま油の風味が超合う!
「ほっけの開き」さえ素晴らしい。
そして裏メニュー「海老出汁味噌ラーメン」。
トドメは「鯨握り」
「スターウォーズ フォースの覚醒」の話ですが、ストーリーネタバレな事は書きません
という訳で、初日第一回、3D極上爆音上映で観てきました。
3Dといえば、EP�垢魯謄▲肇訶豕�のシネラマで観ています。
私とスターウォーズ人生はコレ見てもらえれば分かると思います。
大抵、SWコレクション自慢してる人って、EP1以降の商品買い漁ってるだけですから片腹痛いって感じですね。
まずはコレを観てください↓
https://www.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=XRVD32rnzOw&app=desktop
SWとどう違うんでしょうか?
誰か説明してください。
以前、エイブラムス監督がリメイクのスター・トレック撮った時、「安物のSWを見せられた気分」「アマチュア同人誌を映像化したレベル」と言いました。
何撮ってもSWみたいな映画に成っちゃうんですよ。
そこで誰か偉い人が思い付いたのでしょう。「何撮ってもSWみたいに成っちゃうなら、本当にSWを撮らせてみたら面白い作品に成るのではないか?」と。
成るほど、それは逆転の発想です!
初日一回目ですから、コアなファンが集まったのでしょう。
始まると満場の拍手、クラッカー鳴らす人も居たりで盛り上がります。
そして終わると、場内シーンと静まり返り、誰一人口を開く者は居ません。
正確には、口をパクパクさせて何か言おうとしてるけど、目が点に成って言葉に成らないってオーラが劇場に満ちてました。
結局、私が見せられたものは「アマチュア同人作家が撮ったSWみたいな映画」に過ぎませんでした。
全体に漂う小並感と、下品さはSWでは無いでしょ。
エイブラムズ監督は子供に理解出来ると、キャラクターが幼稚の区別が出来ていないのだと思います。
本来SWの売りである素晴らしい画面作りも、新作はモロにCGIしていてEP1〜�靴茲蠡牴修靴討襪抜兇犬訥�です。
下品と書きましたが、キャラの魅力自体が貧弱過ぎます。
シスの暗黒卿達をはじめ、ターキン総督なども、気高さと気品があったからこそ悪役だけど魅力があって人気だったのではないでしょうか。
新作の悪役達の小者ぶりはあきれてしまいます。
そして、一方の主役ともいうべき戦闘機(の使い方、見せ方)が駄目過ぎでガッカリ感満点ですね。
欲を言えば、将軍に出世したウエッジを出して欲しかったです。
最も致命的なのは、ライトセーバーの存在意義をただの武器扱いにして神聖感を放棄してしまった点です。
悲しい事に、音楽もジョン・ウイリアムズは消化試合してるみたいでサントラ買う気が起きません。
逆説的に、TVで放送中のカトゥーン版が面白く感じて来るから不思議です。
映画公開週にはカルリシアン男爵も若本声で登場!
ただ、リメイク版スター・トレックと同じで、初めてスターウォーズを観る人には楽しめる映画だと思います。
口直しに「アイアン・スカイ」が観たく成ってきました。
おしまい。
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