“岡山の旧陸軍施設遺産”第5回目。
先月に岡山大学構内の師団司令部や衛兵所、赤レンガ倉庫等を紹介したが、しばらく振りの再開です。
今度は津島北地区の南東隅に今も巨大なコンクリート壁が残されている。
これは刑務所でもなければ“進撃の巨人”のような防御壁ではない。
現在は岡大の施設になるが、昔は「広島陸軍兵器補給廠岡山支部」の北倉庫跡になる。
また、その当時はJR津山線の法界院駅から引き込み線によって多くの資材が運び込まれ、資材の荷解き場を隠す為、「目隠し壁」であったと言われている。
↑(TOP左画像)
東側から見た「北倉庫コンクリート壁」
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南から見た「北倉庫コンクリート壁」
↑(TOP中画像)
「北倉庫コンクリート壁」の内側
補強リブが見てとれる。
↑(TOP右画像)
この巨大コンクリート壁と普通のブロック壁の高さの違いがよく分かる。
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「北倉庫第一通用門」
門柱が片方だけ残っており、かすかに文字が読みとれる。
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赤レンガの残骸跡
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当時の倉庫も損壊せずに残っている。
今は岡大の馬術部施設として利用されている。
ところで、この奥に知人宅があり、そのおりにこの壁沿いの道をよく通っていた時期があった。
その当時、『奇妙な壁だなぁ〜』と感じていたが、今回の調査でその理由がようやく分かった。
つづく
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