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2015年08月09日12:51

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新刊紹介/戦艦「武蔵」の本(その2)

またまた「武蔵」の本が発行された。
今年の3月に戦艦「武蔵」の海底撮影が話題になった事で、各雑誌社から「武蔵」を特集した月刊誌やMOOKが多く発刊されている。
以前に2冊を紹介したが、今回は新たに2冊を紹介しよう。

・左画像
写真とイラストで見る伝説の戦艦「武蔵」「大和」と連合艦隊
発行日:2015年7月10日
発行所:�蠧�本文芸社
A4版/全100頁
定価:926円(税別)

本書はカラーイラスト、写真、大和ミュージアムの模型写真により「大和」と「武蔵」を解説。
他にも「信濃」や「A150型」も掲載している。
また、「日本海軍の主力戦艦たち」と題して連合艦艇すべての戦艦も解説されている。
しかし、肝心の「武蔵」海底写真は僅かな枚数しか掲載されていない。


・右画像
戦艦「武蔵」の真実
発行日:2015年8月20日
発行所:学研パブリッシング
A4版/全108頁
定価:907円(税別)

本書のサブタイトルは“ついに特定された沈没地点!/海底に沈む姿をCGで完全再現!”
「武蔵」の海底写真や残骸状況が分かりやすく丁寧に解説している。
巻頭に「武蔵」の第二次公試時(昭和17年7月)の発砲写真が新発見写真として掲載。
関連記事は“「大和」型戦艦ここが違う”と題して「大和」と「武蔵」の相違点を解説。
また、砲塔運搬艦「樫野」にも触れている。
“戦艦「武蔵」の生涯”では写真と海図マップにより「武蔵」の誕生からシブヤン海の死闘まで、詳細ドキュメント内容が克明に解説されており、艦内神社「武蔵神社」の写真は必見もの。


さて、代表的な4社本(宝島社、洋泉社、日本文芸社、学研)が揃ったので比較してみよう。
結論から先に言うと最新刊の学研(戦艦「武蔵」の真実)が“一押し”の決定版です。
各社ともに編集方針や掲載内容に色々と違いがあるものの「武蔵」海底写真発見を話題本にした事は共通である。
他紙は「大和」や他の戦艦も取り上げている為、主役であるはずの「武蔵」が目立っていない。
学研の解説は各分野で実に分かりやすく、流石のGAKKEN、本命の登場と言った所でしょう。



・過去の関連日記
新刊紹介/戦艦「武蔵」の本(2015.5.26)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1942494196&owner_id=8437995



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