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http://www.kantei.go.jp/jp/singi/21c_koso/pdf/report.pdf
記事では「中国大陸で行った侵略」を大々的にとりあげ、政府と軍部の責任」だけを引用しているが、原典を読むとずいぶん印象が違う。
報告書は「アヘン戦争という極めて非道な戦争」(英国が植民地のインドなどで栽培・製造させたアヘンを清国に売りつけ、中毒者が国にあふれたため、清国皇帝がアヘンを買い取って焼き尽くしたのに腹をたてて武力で攻め込み、代金も2重取りした戦争だと私は記憶している)から始まり、列強の植民地支配にあらがい、ロシアとの戦争にまで勝利した大日本帝国がアジア諸国を勇気付け、植民地支配にブレーキをかける役割を果たしたことに触れている。
その後の世界情勢の中において、日本が「植民地支配」「侵略」を行ったとされているが、行数にしてわずか数行にすぎない。(報告書は38ページある)
日本が第2次世界大戦で戦ったことによって、アジア・アフリカ諸国は独立のきっかけをつかんだことはまちがいないが、あくまでも、独立を果たしたのはそれぞれの国のひとびとの血と、努力の結果であり、日本の貢献は「ない」という点でもこの報告書は冷静に現実の歴史を見ているとお見受けする。
その後の日本国が行った国際貢献についても、必要十分な指摘がある。経済的にはかなりの貢献をしているが、真の国際協力というにはまだ足りない、とされている。
韓国・中国との関係も含め、日本国の立場からしっかりと書かれており、好感がもてるといってもいい。
報告書は日本語と英語で公開されており、誰でも読むことができる。
記事だけを信用せず、自分の目で、報告書を一読してみることを強くお勧めする。
■安倍談話、有識者懇が報告書 侵略明記、おわび言及せず
(朝日新聞デジタル - 08月06日 21:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3554335
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