まず、オリンピックに反対する理由は、
1 地震
東京に代々住んでいる人の中にすら、東京を逃げ出そうと考えている人がいます。地震が来るのは、その時期は読めないとして、確実です。オリンピック開催中に地震が起きたら悲惨なことになるのはもちろん、開催前に関東大震災級の地震が起きたら、どうなるのでしょうか。インフラがメチャクチャになるから、オリンピックなどできないでしょう。
二次大戦の際のオリンピック中止は、まことに無理からぬものがありますが、わざわざ、天災がやってきそうな地域にオリンピックを誘致して、失敗したらどうなるのでしょう。そうなったら、天災というよりも、人災です。
平昌冬季オリンピックが、ヤバいらしいですね。
東京で地震が起きた場合も、平昌がコケた場合も、責任はそういう都市を当選させたオリンピック委員会にあります。言い方を換えると、オリンピックとは、残念ながらその程度のものでしかないですから、海外で開催されるオリンピックに日本のアスリートが参加するのは、大いに結構だとして、わざわざ誘致する必然性はありません。
2 フクシマの影響
政府発表は、信用できません。ウソばっかりついた前科があるからです。
3 「発展」は期待できない。
長野のケースをみれば、わかります。長野県の土建業界は、一時的に潤ったとして、トータルでは決して得をしていません。
もしも日本が成長期の国であったら話は別です。だから、かっての東京オリンピックは、意義があったかもしれませんが、日本は人口を減らしている国です。山奥の村が、補助金をボったくって、わけのわからないテーマパークを作るのと同じです。村長は退職し、誰も責任を取らない。これと全く同じではありませんか。
オリンピックのベネフィットが国際交流にあるとしたら、むしろ、途上国が立候補しやすいように、ボロ体育館で開催してもいい…という流れを作るべきですし、東京やロサンゼルスのような、一度開催した都市は、外してもいいと思います。
逆に、東京、ロサンゼルス、北京、ミュンヘン、ローマなどの特定の都市を巡回して開催する、新しい箱モノを作らせない…という方式もありうると思います。
箱の建設は、無条件で環境破壊と資源濫費にあたりますから。
そして、今回の見直しですが…
1 世論調査対策
安倍長門守は、終始一貫して、B層ウケを考えていますね。
見直しと、かっこいいことを言って、その手段を具体的に語ってはいません。
2 メインスタジアムにこだわるべきではない。
親日家とされているチャスラフスカさんなどは、土地や人情、観客の熱意(体操をよく知っていて、見世物を見に来ているのではない。)などを印象深く語っています。山谷のベットハウスに泊まって、観光旅行をする外国人が増えていますが、もっともなことです。ストレスのない部屋や食事、移動手段は大切ですが、箱にこだわるべきではありません。山谷のベットハウスが静かで清潔なら、トラブルがある一流ホテルのスイートルームよりも、快適。この路線を目指すべきです。
安倍首相、新国立競技場の計画「白紙に戻す」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=3521712
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