リアム・ギャラガー(Liam Gallagher)のコミュニティです。
1972年9月21日生まれ
イギリス・マンチェスター・バーネイジ出身
本名:ウィリアム・ジョン・ポール・ギャラガー(William John Paul Gallagher)
血液型O型
身長178cm
90年代のブリットポップ・ムーブメントにおいて中心的人物であり、音楽だけでなく、奔放な言動や不遜な態度などでもプレスを賑わせて来た。90年代以降のブリティッシュ・ミュージックシーンにおいて最も認知されているロックシンガーの一人。
オアシスのリーダーで兄のノエル・ギャラガーとの兄弟喧嘩は有名で、兄弟喧嘩のエピソードは枚挙に暇がない。喧嘩が原因で、ノエルがバンドを一時離脱するなど、幾度となくバンドが解散の危機に晒された。また、2009年にオアシスが実質的に解散したのも、兄弟喧嘩が主要な原因の一つである。
手を後ろで組み、右肩を下げ、上半身を仰け反らせながら仁王立ちで歌う独自のボーカルスタイルが特徴的である。顔を下に向けて歌うことはない。
かつてはノエルが書く曲を歌うだけであったが、オアシスの4thアルバム(Standing on the Shoulder of Giants)にリアムが初めて作詞作曲をした『Little James』が収録されて以降、現在の最新アルバムまでリアム作曲の楽曲がコンスタントに収録されるようになった。
初期の頃は高音域まで発声することが出来ており、曲によってはファルセット(裏声)すらも用いていた。(例えば『Up In The Sky』などではファルセットを多用している)。しかし、透き通っていた声質も次第に変化し、しゃがれた、ハスキーボイスへと変わっていった。近年ファルセットを用いることはまずない。リアム本人は、「昔は自分のボーカルってもんがよく分かってなかったから、ノエルに言われたら何でも歌ってたけど、(今は)男が裏声で歌うってのは生理的に嫌い」とか、「(昔の)アルバムに入ってる俺の声は大っ嫌いだ。当時は良かったんだよ。でも、いまの声のほうが好きだ。」などと発言している。
タンバリンを頭に乗せたり、口にくわえたり、最後には客席に投げ入れたりと、ライブにおいてタンバリンは欠かせない存在となっている。
2010年10月頃に新バンドBeady Eye(ビーディ・アイ)として、デビュー・シングルがリリースされる予定。
☆関連コミュニティ
Oasis (オアシス)
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Beady Eye(ビーディ・アイ)
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メンバーの参加コミュニティ
困ったときには